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なぜ今ブッダの教えが重要なのか?ブッダの教えで有意義な生き方

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現代の行き過ぎた資本主義や情報社会のなかで、こころの苦しみや生きづらさを減らしていくために、なぜブッダの教えや智慧(ちえ)が大切なのかについて考えています。
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#ストレス

苦しみの矢を最初に抜くとはどういうことなのか❓【なぜ今ブッダの教えが重要なのか】

心の苦しみ/脳ストレスを少しでも減らしてくために、ブッダ(お釈迦さま)の教えから学べるこ…

塩川水秋
3年前
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『ブッダが説いたこと』は、ブッダの基本的な教えを知るために最適な一冊。

以前の記事で、ブッダ(お釈迦さま)が説いた心の悩み苦しみ/脳ストレスを減らす方法について…

塩川水秋
3年前
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『ブッダの脳』は、苦しみの矢を抜くために役立つ一冊。

ブッダ(お釈迦さま)が説いたのは、苦しみから抜け出すための、実用的な方法であると私は考え…

塩川水秋
3年前
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『脳を鍛えてブッダになる52の方法』は、苦しみの矢を抜くための実用的な一冊。

『脳を鍛えてブッダになる52の方法』(リック・ハンソン著 サンガ文庫)は、前回ご紹介いたし…

塩川水秋
3年前
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ブッダの基本的な教え<四聖諦>とは? 【苦しみの矢をまず抜いて心のストレスを減…

最近はブッダ(お釈迦さま)についての記事を書いていますが、今回は、苦しみの矢をまず抜いて…

塩川水秋
3年前
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ブッダの基本的な教え<縁起>とは? 【苦しみの矢をまず抜いて心のストレスを減らす…

苦しみの矢をまず抜いて心のストレスを減らすために、これまでブッダが説いた基本的な教えであ…

塩川水秋
3年前
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心の苦しみ/脳ストレスを生み出す原因<三毒>「貪(とん)」とは? 【苦しみの矢をまず抜いて心のストレスを減らす生き方】④

苦しみの矢をまず抜いて心のストレスを減らすために、これまでブッダの重要な教えである「四聖諦」「八正道」「縁起」について述べてきました。 今回は、「貪・瞋・痴(とん・じん・ち)」という三毒についてです。 現代でいう「脳ストレス」、広い意味での「苦しみ(ドゥッカ)」を生み出してしまう主な原因としては、仏教で「三毒」と呼ばれている「貪・瞋・痴」(とん・じん・ち)があります。 「貪」とは「貪欲(とんよく)」、「瞋」とは「瞋恚(しんに)」、すなわち怒り、「痴」とは「愚痴(ぐち)」

ブッダの重要な教え「無常」とは?【苦しみの矢をまず抜いて心のストレスを減らす生き…

最初に苦しみの矢を抜き、心のストレスや生きづらさを少しでも減らしていくために、ブッダの教…

塩川水秋
3年前
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