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恵まれていることを当たり前だと思わない

こんにちは
しおだです。

今日は最初に
フィリピンの映画を紹介。

Motherland (マザーランド)

「Motherland (マザーランド)」
というタイトルで、

フィリピンのマニラで
貧しい人が妊娠した時に使用する出産施設でのドキュメンタリー。

映画の予告編は以下です(英語)

1日に50人以上が生まれる施設で
基本的に無料で利用できるそう(部屋を選ぶと支払いもあるみたい)

ただ、この映画を見ていて感じることは環境が良くないし、出される食べ物も栄養価がそれほどなさそうに見える。

ベッドはオープンスペースで、他のママさんと1つのベッドで3人ほど共有している。
子供が産まれた時のお祝いは、ソーセージ1つとパン1つ。

この病院のホームページを見つけたので、参考のため下に貼っておきます。

ここの病院は僕の妻の母、だから僕の義母が
昔、看護師の研修で働いたことがあるところあるそうで、
妻がこの映画を知っていたので教えてくれました。


話は変わって、
僕と妻が日本での産院を選ぶときに、
よくインターネットで口コミを見ていましたが、

日本の産院や病院に対する口コミには
入院中に出される食事の写真なんかを
書いている人もいるので、

そういうのを見ると、
世界が違うなぁと思ってしまいます。

僕の妻はあんまりこだわりがなく、
「無痛分娩」ができるところで、
あとは無事に産まれて来れるんやったら
どこでもいいわ!

とそんな感じです。

生まれ育った環境が違うし、
確かに、この映画のような世界から
きたらそう思うわ。

とそんな感じです。

当たり前のように感じている
今の環境。

家があって、
妻がいて、
Nicoがいる。

お金持ちではないけれど
あまりお金に苦労することなく
それなりに過ごすことができている。

当たり前のように感じているこの環境は
実はかなり幸せな環境だと感じます。

Nicoは唸ってます

話は変わって、
Nicoです。

1週間くらい前から
唸るようになって来ました。

唸り声を聞いていると
なんだか苦しそうに感じて

なんかしなければいけないと
思ってしまいますが、

私が赤ちゃんの世話の参考にしている
YouTubeによれば、まぁ大丈夫だということ。

成長する体に合わせて
血液を身体中に身グラスために必要な動作だそうで、
3, 4ヶ月ごろには唸るのは止むそうです。

情報収集について

YouTubeや論文やら、育児本みたいのを
読みながら初めての育児を今の所乗り切ってます。

ただ、なかなか医学的根拠がなかったり、
理由付けされていないものも結構育児にはあるなぁと気づき、
それにびっくりしています。

なのでできるだけ新しい情報を得ることに気をつけたりもしてたりします。

育児記録

最後に33日目の育児記録です!


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