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42歳・自然妊娠までの4年間にやったこと【その2…39歳のタイミング法】

初めてのタイミング法

クリニックで一般検査をすると同時に、1回目の診察からとりあえずタイミング合わせてみましょうか、と排卵予定日を教えてもらう。ルトラールやプレマリンも処方してもらっていたはず。
その頃はまだまだ何も知らない妊活初心者だったので、"このあたりに性交渉してね。毎日しても逆効果だから1日おきでいいよ"…など言われることも全て初耳でとにかくそのよーにしようと努めていました。

この頃は病院が近所だったこともあり、通院日も融通が効くなどそれほど負担でなかったので、ストレスなく取り組めてた気がします。

唯一困ったのが
タイミングの日程の伝え方。

タイミング法が人工授精などよりストレスになるというのはめちゃくちゃ分かるなぁと思います。
妊活初心者だった私も、初めはモジモジ申し訳なさそうに直前に夫に伝えたりしてましたが、大事なことなんだからハッキリちゃんと伝えて!、と言われて、明るく分かりやすく明確に伝えるのが大事だなぁ〜と思い至りました。笑

結論、39歳タイミング法は…

結果としてタイミングは全く実を結ばなかったのですが、検査結果からAMHが低い(1.0)ので早めにステップアップしても良いかもね、ということで、3回ほどで切り上げることにしました。

と同時に、初めてちゃんと不妊専門のクリニックを探して、ステップアップとともに転院することにしました。

AMHの数値は当時の自分にはショックではありましたが、もたもたしてちゃいけない…‼︎、という危機感をもたせてくれたという点では意味が大きかったと言えるかもしれません。

39歳。当たり前だけど全然甘くない。

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