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妊娠までにやったこと【その1…とりあえず検査】

長い妊活のはじまり

私がいわゆる妊活を始めたのは39歳の時で、今考えれば既に遅いスタートでした。
とはいえ、結婚が39歳で入籍してすぐ通院し始めたので自分としては最短のスタートでした。

比較的すぐに病院に行ったのは、30歳頃のある時期に生理が全く来ない時期があったからでした。自分は妊娠できる体なのか?不安がありました。

そもそも晩婚だったので、もはや子供も希望していませんでした。望んでいない、というより、いくら欲しい‼︎と願っても叶うかは分からない現状であり、子供が欲しいという思いにとらわれてしまうのが怖いな…というのが本心でした。
そんな私に対して、主人は純粋に子供を望んでいて、いくらでも医療の力を借りようよ、といった明るい前向きさでした。
子供なんて望んでもいなかった自分が40歳を目前に徐々に気持ちが変わっていったことは、今振り返っても不思議だし、人生って本当に分からないと思います。

そして検査へ

近所のレディスクリニックを予約して、妊娠希望であることを伝えると一般的な検査をしてくれました。
そこで初めてAMHという具体的な現実を知りました。39歳で初めて知った自分のAMH(1.0)は既に42歳相当です、と言われたのです。
思えばこれが妊活物語の1stダメージでした。

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