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読書会「わたしの推し本 神7」SP7周年イベント(大阪)定員48名 すでに20名を超えています、お急ぎください!


テーマ「あなたの人生を彩った7冊を教えて下さい」
彩るって何?モノクロの世界に住んでいたが、読書で世界がカラーに変わったとか(写真作家の発想)
大きな影響を受けたとか 人生が変わった(手垢に汚れている)とか、100回以上読んでいるとか・・
参加者の自由意志だね。僕は大きな影響を受けたという理解。
順次、公開していきます。

僕の推し本 神7 その1
「夜と霧」ヴィクトール・フランクル
想像を絶する極限状態にある絶滅収容所での毎日。ギリシャ哲学の後期ストア派の原則「変えられないものは受け入れる平静さを 変えられるものは変える勇気を」と通じるものがある。自分の肉体が自由に振る舞えるのは、腕の動く範囲だけ。他者によって暴力を受けたり、拘束されたり病気になったりする。しかし自分の精神だけは誰にも奪えないし、どのように活用するかは、自分自身の意志がすべてだ。殺された家族や愛する妻の思い出に浸る瞬間は、涙がこぼれそうになった。アラン・レネのドキュメンタリー「夜と霧」を見る予定。


僕が参加している読書会で 7周年記念のイベントが開催されます。
読書好き、本好きであれば どなたでも参加できます。
僕は参加して二年 和やかな、あたたかい雰囲気の読書会です。
ぜひチェックしてみてください。読書会+お楽しみイベントあり。
彩ふ読書会(いろう読書会)

《大阪》6/30(日) 「わたしの推し本 神7」推し本披露会SP” 7周年イベント開催のお知らせ


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