新宅 成憲

男性 65歳 奈良県在住 創作 写真作家活動 大好きなことは 読書と音楽と映画 マイ…

新宅 成憲

男性 65歳 奈良県在住 創作 写真作家活動 大好きなことは 読書と音楽と映画 マイルールは「変えられないことは受け入れる平静さを 変えられることは変える勇気を」 よろしくおねがいします。

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作品発表のお知らせ 新宅成憲写真展「ささやく森」

作品発表のお知らせ  新宅成憲写真展「ささやく森」 たかつきgallery R(大阪府高槻市) JR高槻駅徒歩7分 2024年11月6日(水)〜10日(日)12:00〜18:30 最終日は17:00まで 今回、初めての個展を開催いたします。本展では、森(樹木)の生命力に焦点を当てた作品を展示します。 6年前、「樹木医と歩く奈良公園」のセミナーに参加したことがきっかけで、樹木が懸命に生きる姿に感動し、撮影を始めました。樹木はまるで人間のように思考しているかのよう

    • 新しい人、新しい世界

      新しい人と出会うことで世界が広がるのは当然のこと。去年の9月に個展で出会った人と、その後付き合いが始まった。果敢に自分の表現に挑むその姿から、新たな表現を学び、つながりも次第に広がっていく。そうして、新しい場所に行く機会も増えた。最初に感じた「なんか気が合いそうだな」という直感は、やはり正しかった。

      • 須磨海浜公園 神戸市

        最寄り駅から徒歩0分という抜群のアクセス。撮影は二の次で、ウォーキングや読書、ぼんやり過ごすことが好きだ。周辺には、ホテルや水族館、シーフードレストランやカフェなど、新しい施設が次々とオープンしている。

        • 高塚孝一写真展 - Paris & New York - Gallery Nabetamo(芦屋市)

          高塚孝一写真展 - Paris & New York - Gallery Nabetamo(芦屋市) 映画と同じように、この写真展も二回目見るとさらに楽しめる。一回目は新鮮な驚きであふれているが、二回目には細部までじっくり目がいく。「For Sale」のテーマ通り、どの作品も部屋に飾ることでその魅力が際立つ、シンプルで飽きのこない作品になっている。価格も手頃で、デスクやベッドサイドに置けるサイズの作品もあるので、部屋をもっと個性的で美しい空間に変えてくれると思う。JR芦屋駅

        作品発表のお知らせ 新宅成憲写真展「ささやく森」

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          高塚孝一写真展 - Paris & New York - Gallery Nabetamo(芦屋市)

          高塚孝一写真展 - Paris & New York - Gallery Nabetamo(芦屋市) 一年ぶりに高塚孝一さんの個展を訪れた。大きな余白を取ったマットとともに、高級感あふれるモノクロ作品が並ぶ。パリとニューヨーク、それぞれの作品でフレームとマットの色合いが変えられており、異なる都市の雰囲気を繊細に引き出している。 ニューヨークといえば高層ビルや人混み、パリといえば古い迷路のような街並みを思い浮かべるかもしれない。しかし今回の作品は、それらのイメージを覆す。

          高塚孝一写真展 - Paris & New York - Gallery Nabetamo(芦屋市)

          デ・キリコ展  神戸市立博物館

          去年、喜多美術館で初めてデ・キリコの作品に触れ、その不思議でどこか怖さを感じさせる世界観に驚いた。彼の70年にわたる画業は、絵画のみならず、彫刻や舞台美術にも及ぶ。サルバドール・ダリやルネ・マグリットの先駆者としても知られている。 まず、目の前に現れた自画像に圧倒された。まるでマフィアのゴッドファーザーのような威圧感を持つ顔立ちは、「ドン」と称されるにふさわしい風格を漂わせている。 「形而上絵画」は想像力をかき立てられる。緑の不気味な空にそびえる塔が、観る者に緊張感や不安

          デ・キリコ展  神戸市立博物館

          雨上がりの森

          雨上がりの森は 例えようもなく美しい!

          雨上がりの森

          極地探検船「ナショナル・ジオグラフィック・レゾリューション」

          撮影済み NATIONAL GEOGRAPHIC RESOLUTION ナショナル・ジオグラフィック・レゾリューション  9月3日(火)8:00入港 神戸港総トン数12786トン 全長124m 全幅23m 乗客定員120名 船籍バハマ ドキュメンタリー誌「ナショナル・ジオグラフィック」の名を冠したクルーズ船があるなんて、ファンとしてはうれしい。最大の特長は尖った船首(X-bow)で、凍った海面を切り開いて南極などの極地探検に対応した仕様になっている。船尾には上陸用のボート

          極地探検船「ナショナル・ジオグラフィック・レゾリューション」

          白と青のツートンカラー「セレブレティ・ミレニアム」

          撮影済み CELEBRITY MILLENNIUM セレブレティ・ミレニアム 9月2日(月)8:00-5:00 h総トン数 90940トン 全長294m 全幅32m 乗客定員2218 船籍マルタ島 建造2000年 客船クラスはプレミアム 白と濃い青のツートンカラーが美しい シースルーの船内エレベーター ちょうど乗船後の避難訓練を撮影できたし 船首が北側でラッキー!

          白と青のツートンカラー「セレブレティ・ミレニアム」

          船尾が美しい「バイキング・エデン」

          撮影 ZHAO SHANG YI DUN バイキング・エデン 8月17日(土)6:30~13:00 総トン数 47,842トン 全長228メートル 全幅28m 乗客定員930名 船籍中国  白い船体に青のラインが映える 船尾が階段状 バイキングスタイルのラグジュアリー船

          船尾が美しい「バイキング・エデン」

          その大きさに言葉を失う「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ」

          総トン数 168666トン 全長348m 全幅41m 乗客定員4180  初めて見たの大型クルーズ船 浮かぶリゾートホテル 展望室スカイパッド 船体の淡いブルーがきれいだ。

          その大きさに言葉を失う「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ」

          時間

          時間 経験したことのない 暑い夏だった でも、もっと暑いときがあった 5000万年前だけど それが地質学の時間 これからもっと暑くなる 50億年後だけれど それが宇宙の時間 太陽が白色矮星になる頃には 人類はもう、他の惑星にいるだろう それが、SFの時間

          中西敏貴写真展「The New Land」(奈良市写真美術館)

          中西敏貴の写真展「The New Land」(奈良市写真美術館)を訪問。彼の写真集「オプタテシケ」で魅了された自分にとって、この展覧会は大きな幸運だ。展示はオホーツク文化を辿る旅「地と記憶」と、大雪山系「オプタテシケ」の二本立てで構成。作品は、まるで彼と共にその風景を歩いているかのような感覚を与えてくれる。独特のフレーミングや穏やかな色彩は、なにげない風景をじっくりと捉えている。静寂の中、オホーツク文化に思いを馳せて その遺物は展示標本を見ているような気持ちになる。 作品の

          中西敏貴写真展「The New Land」(奈良市写真美術館)

          吉川直哉 夏休みの自由研究 ガルリカフェ アエレ

          吉川直哉 夏休みの自由研究 ガルリカフェ アエレ 吉川直哉の写真展「夏休みの自由研究」を訪問。会場は天井が高く、広々とした雰囲気の喫茶店。 アエレ(フランス語 風通しが良い所)という言葉がふさわしい空間。吉川直哉さんの説明では、iPhoneでどこまで楽しめるかを追求したとのこと。タイトルが示すように、小学生の自由研究のような好奇心に満ちた作品群が展示されて 子どもの純粋さを捉えた驚きがある。 展示作品には風景や天体など、白木の小さなフレームに入っているため親しみやすい印

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          3カ国写真クラブ合同展2024 原田の森ギャラリー 芦屋写真協会主催

          3カ国写真クラブ合同展2024 原田の森ギャラリー 芦屋写真協会主催 日本、フランス、ポーランドの写真クラブの作品を一度に楽しめる、またとない機会。 ポーランド 風景やストリートといったジャンル分けが無意味に思えるほど、強く自分自身の「表現」が反映されている。個性がありながらも、自己主張は控えめで、シンプルな作品が多く、共感を呼びやすい。 好きな作品が多い。 フランス テーマ「ランドスケープ」に沿った作品が揃い、大陸のゆったりとしたおおらかさや、部屋に飾

          3カ国写真クラブ合同展2024 原田の森ギャラリー 芦屋写真協会主催