新宅 成憲

男性 65歳 奈良県在住 創作 写真作家活動 大好きなことは 読書と音楽と映画 マイ…

新宅 成憲

男性 65歳 奈良県在住 創作 写真作家活動 大好きなことは 読書と音楽と映画 マイルールは「変えられないことは受け入れる平静さを 変えられることは変える勇気を」 よろしくおねがいします。

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記事一覧

SILVER MUSE シルバー・ミューズ 9月28日(土) その2

SILVER MUSE シルバー・ミューズ 9月28日(土)

新宅 成憲
15時間前

クルーズ船 SILVER MUSE シルバー・ミューズ 9月28日(土)神戸港

SILVER MUSE シルバー・ミューズ 9月28日(土)8:00~23:00 総トン数40700トン 全長212m 全幅27m 乗客定員596 船籍バハマ 客船クラスは最上級のラグジュアリー 5種…

新宅 成憲
1日前

クルーズ船 コーラルジオグラファー Coral Geographer 神戸港

コーラルジオグラファー Coral Geographer 9月24日(火)7:00~23:59 バース 中突堤ターミナル 総トン数 5516トン 全長94m 全幅17m 乗客定員120 船籍オーストラリ…

新宅 成憲
2日前

彩ふ(いろう)読書会 京都

6月の7周年イベント以来の読書会参加。僕のBテーブルでは初参加の二名があり、推し本を紹介し合う。 作家や本への愛情、体験からの気づきなど共有体験があり、フリートー…

新宅 成憲
3日前
6

ロームシアター京都

木の香りがする階段、「和」の意匠があり いい雰囲気だね。

新宅 成憲
3日前

京都市京セラ美術館

新宅 成憲
4日前
2

ジルベルト・ジル GILBERTO GIL ジャパンツアー2024 ロームシアター京都

サンバやボサノヴァが好きな人なら、絶対に外せないジルベルト・ジルのコンサート!前半はアコースティックギターでしっとりと、後半はエレキギターで一気にロックコンサー…

新宅 成憲
5日前

神戸ポートタワー

小学生のとき、家族で神戸に日帰り旅行をした。大きな船を見るのも、さんちかタウン(今ではもう懐かしい言葉)に行くのも初めて。 神戸ポートタワーの展望台に上りたかっ…

新宅 成憲
6日前
1

奈良市美術家展(奈良市美術館)写真

奈良市美術家展(奈良市美術館)写真の感想 今回の展覧会では、作品の大きさについて改めて考えさせられた。巨大なプリントがもたらす圧倒的な没入感もあれば、小さなプリ…

新宅 成憲
7日前
2

ロックという生き方

ロックは音楽ではなく、生き方だ! 自由で好奇心を持ち、常に疑問を投げかける 自分に誠実に生きる、それがロックだ! 自分の頭で考え、自分一人でも行動する 価値判断…

新宅 成憲
7日前
2

作品発表のお知らせ 新宅成憲写真展「ささやく森」

作品発表のお知らせ  新宅成憲写真展「ささやく森」 たかつきgallery R(大阪府高槻市) JR高槻駅徒歩7分 2024年11月6日(水)〜10日(日)12:00〜18:30 最終日…

新宅 成憲
8日前
4

新しい人、新しい世界

新しい人と出会うことで世界が広がるのは当然のこと。去年の9月に個展で出会った人と、その後付き合いが始まった。果敢に自分の表現に挑むその姿から、新たな表現を学び、…

新宅 成憲
8日前

須磨海浜公園 神戸市

最寄り駅から徒歩0分という抜群のアクセス。撮影は二の次で、ウォーキングや読書、ぼんやり過ごすことが好きだ。周辺には、ホテルや水族館、シーフードレストランやカフェ…

新宅 成憲
9日前
3

高塚孝一写真展 - Paris & New York - Gallery Nabetamo(芦屋市)

高塚孝一写真展 - Paris & New York - Gallery Nabetamo(芦屋市) 映画と同じように、この写真展も二回目見るとさらに楽しめる。一回目は新鮮な驚きであふれているが、二…

新宅 成憲
10日前
2

高塚孝一写真展 - Paris & New York - Gallery Nabetamo(芦屋市)

高塚孝一写真展 - Paris & New York - Gallery Nabetamo(芦屋市) 一年ぶりに高塚孝一さんの個展を訪れた。大きな余白を取ったマットとともに、高級感あふれるモノクロ作…

新宅 成憲
11日前
1

デ・キリコ展  神戸市立博物館

去年、喜多美術館で初めてデ・キリコの作品に触れ、その不思議でどこか怖さを感じさせる世界観に驚いた。彼の70年にわたる画業は、絵画のみならず、彫刻や舞台美術にも及ぶ…

新宅 成憲
12日前
5

SILVER MUSE シルバー・ミューズ 9月28日(土) その2

SILVER MUSE シルバー・ミューズ 9月28日(土)

クルーズ船 SILVER MUSE シルバー・ミューズ 9月28日(土)神戸港

SILVER MUSE シルバー・ミューズ 9月28日(土)8:00~23:00 総トン数40700トン 全長212m 全幅27m 乗客定員596 船籍バハマ 客船クラスは最上級のラグジュアリー 5種類の全室スイート バスタブが大理石! 8つのダイニング バトラー(執事)つき! 真っ白な船体が息を呑む美しさ!。特に喫水線からファンネルまで続く船尾は素晴らしい。張り出したテントがアクセントになっているし、ミューズ(女神)の名前にふさわしい。

クルーズ船 コーラルジオグラファー Coral Geographer 神戸港

コーラルジオグラファー Coral Geographer 9月24日(火)7:00~23:59 バース 中突堤ターミナル 総トン数 5516トン 全長94m 全幅17m 乗客定員120 船籍オーストラリア  オーストラリア船籍の「コーラル・ジオグラファー」が神戸港に初入港。船首から船体へと描かれる独特のラインが印象的だ。中突堤ターミナルでの初めての撮影には、カメラマンが5人も集まっていた。 このラグジュアリー船は、南極や北極へのツアーを提供している。さらに地球環境や海洋

彩ふ(いろう)読書会 京都

6月の7周年イベント以来の読書会参加。僕のBテーブルでは初参加の二名があり、推し本を紹介し合う。 作家や本への愛情、体験からの気づきなど共有体験があり、フリートークでも話題が尽きず楽しい時間を過ごしてきた。 ありがとう!

ロームシアター京都

木の香りがする階段、「和」の意匠があり いい雰囲気だね。

京都市京セラ美術館

ジルベルト・ジル GILBERTO GIL ジャパンツアー2024 ロームシアター京都

サンバやボサノヴァが好きな人なら、絶対に外せないジルベルト・ジルのコンサート!前半はアコースティックギターでしっとりと、後半はエレキギターで一気にロックコンサートのような盛り上がりに。会場にはブラジルの方々も多くて、観客と一体となって楽しんだ2時間は、まさにラテンパワー全開! ジルベルト・ジルはもちろん、息子さんとお孫さんも加わったファミリークインテットが奏でるのは、サンバやボサノヴァ、レゲエなど、まさにボーダーレスな音楽フェスティバルそのもの。 それに、前から5列目

神戸ポートタワー

小学生のとき、家族で神戸に日帰り旅行をした。大きな船を見るのも、さんちかタウン(今ではもう懐かしい言葉)に行くのも初めて。 神戸ポートタワーの展望台に上りたかったが、料金が高くてあきらめた思い出がある。 未だに上っていない。

奈良市美術家展(奈良市美術館)写真

奈良市美術家展(奈良市美術館)写真の感想 今回の展覧会では、作品の大きさについて改めて考えさせられた。巨大なプリントがもたらす圧倒的な没入感もあれば、小さなプリントがもたらす繊細な没入感もある。小さな作品に対しては、自然と「よく見よう」と注意が向く。作品のサイズは、見る者の体験を大きく左右し、表現の一部であると思う。

ロックという生き方

ロックは音楽ではなく、生き方だ! 自由で好奇心を持ち、常に疑問を投げかける 自分に誠実に生きる、それがロックだ! 自分の頭で考え、自分一人でも行動する 価値判断は、好きか?おもしろいか?それだけ やるときは全力で、テキトーはない これがロックの生き方だ

作品発表のお知らせ 新宅成憲写真展「ささやく森」

作品発表のお知らせ  新宅成憲写真展「ささやく森」 たかつきgallery R(大阪府高槻市) JR高槻駅徒歩7分 2024年11月6日(水)〜10日(日)12:00〜18:30 最終日は17:00まで 今回、初めての個展を開催いたします。本展では、森(樹木)の生命力に焦点を当てた作品を展示します。 6年前、「樹木医と歩く奈良公園」のセミナーに参加したことがきっかけで、樹木が懸命に生きる姿に感動し、撮影を始めました。樹木はまるで人間のように思考しているかのよう

新しい人、新しい世界

新しい人と出会うことで世界が広がるのは当然のこと。去年の9月に個展で出会った人と、その後付き合いが始まった。果敢に自分の表現に挑むその姿から、新たな表現を学び、つながりも次第に広がっていく。そうして、新しい場所に行く機会も増えた。最初に感じた「なんか気が合いそうだな」という直感は、やはり正しかった。

須磨海浜公園 神戸市

最寄り駅から徒歩0分という抜群のアクセス。撮影は二の次で、ウォーキングや読書、ぼんやり過ごすことが好きだ。周辺には、ホテルや水族館、シーフードレストランやカフェなど、新しい施設が次々とオープンしている。

高塚孝一写真展 - Paris & New York - Gallery Nabetamo(芦屋市)

高塚孝一写真展 - Paris & New York - Gallery Nabetamo(芦屋市) 映画と同じように、この写真展も二回目見るとさらに楽しめる。一回目は新鮮な驚きであふれているが、二回目には細部までじっくり目がいく。「For Sale」のテーマ通り、どの作品も部屋に飾ることでその魅力が際立つ、シンプルで飽きのこない作品になっている。価格も手頃で、デスクやベッドサイドに置けるサイズの作品もあるので、部屋をもっと個性的で美しい空間に変えてくれると思う。JR芦屋駅

高塚孝一写真展 - Paris & New York - Gallery Nabetamo(芦屋市)

高塚孝一写真展 - Paris & New York - Gallery Nabetamo(芦屋市) 一年ぶりに高塚孝一さんの個展を訪れた。大きな余白を取ったマットとともに、高級感あふれるモノクロ作品が並ぶ。パリとニューヨーク、それぞれの作品でフレームとマットの色合いが変えられており、異なる都市の雰囲気を繊細に引き出している。 ニューヨークといえば高層ビルや人混み、パリといえば古い迷路のような街並みを思い浮かべるかもしれない。しかし今回の作品は、それらのイメージを覆す。

デ・キリコ展  神戸市立博物館

去年、喜多美術館で初めてデ・キリコの作品に触れ、その不思議でどこか怖さを感じさせる世界観に驚いた。彼の70年にわたる画業は、絵画のみならず、彫刻や舞台美術にも及ぶ。サルバドール・ダリやルネ・マグリットの先駆者としても知られている。 まず、目の前に現れた自画像に圧倒された。まるでマフィアのゴッドファーザーのような威圧感を持つ顔立ちは、「ドン」と称されるにふさわしい風格を漂わせている。 「形而上絵画」は想像力をかき立てられる。緑の不気味な空にそびえる塔が、観る者に緊張感や不安