未経験からのITスクールでの挑戦!結果に到達できず悔しい現実況報告

しんたCO.です。

先日、昨年の秋ごろからとあるスクールで学んでいたことが一段落しました。

分野としてはITで、私は未経験者からのスタート。

期間を決めてチャレンジしていたのですが、現時点では結果としては思ったところまで到達できませんでした。

トータルで実力不足でした。(泣)

それでも赤ペン先生(審査員)のご指摘にもめげずに奮起して、この1週間くらいはかなり時間と労力を費やしただけに本当悔しい...

昨夜は久々にスッキリとは寝付けない日でした。
(今朝は早起きしてnoteは書いてます)

こういう心の動きを記録しておきたいと思い、一旦書くことにしました。

あくまで個人的な記録のような内容ですで、気になる方はお読みください。

何が難しかったか?

3つの観点で少し整理してみます。

1.時間的要因
・勉強時間
 ー 仕事をしながらの時間確保
  フルタイムで帰宅後にやっていました。(基本的に夜に実施)

 ー 心身への負荷のキャパによる制限
  仕事の疲れから週末にプチダウンが必要なことがありました。

 ー 勉強法 
  全体像が掴みきれていなかったとおもいます。それは現時点でも。
 
・スケジューリング
 ー 目安時間の見積もり精度
  下記と重複しますが、テキストの目安時間って何?という感じ。
 
 ー 各種ツールの習熟度(効率化)
  メインコンテンツ以外にこれらを使いこなせることが求められる。
 
 ー プライベートのイベント、体調の波(予測が難しい)
  途中で転居があり、(存外)時間とエネルギーを要した

2.内容的要因
・課題の難易度の見誤り
 ー 期間内でのかなりの習熟度が求められる内容(だったと感じる)
  最終課題になっていきなりレベル上がってない?

3.環境的要因
・スクールのメンターサポート
 ー 固定メンター1人と、大勢のチャットメンターによるサポート
  その使い方もありますが、当たり外れもあると思う。
  色々と質問以外のことも教えて下さるのは有難いのだけれども…

* * *

まあ、それぞれに自分で改善できる点はあると思います。
一方で、手探り感も結構あった。

しかし、期間が決まっているなかでこれらをこなすのは想像以上に難易度の高い作業だと思いますし、実際に仕事としてやるとすればそれ以上に難しさ、厳しさはあるのだろうと感じました。

その意味では、この程度の実力にしか到達できなかった現時点では、このまま継続する意味を考えた方がいいのかもしれないなと思うところです。

で、この問い。

本当にやりたいことなのか?

結論から言うと、多分違う。

いまさら何を言っているのか...という感じですが、興味はあるものの、(良くも悪くも)期間は終了したので今回は優先度を一旦下げることにしました。(一晩で早いな...)

より正確にいうとすると、興味はあるし、それがどこからきているもので、何をするためなのかなど、深掘りしていきたいことはあるが、それは追々。

やめるという訳ではないですが、やり方、活かし方は変える感じで考えています。

ひとまず、既に次の予定が進行中です。

更に受講料を払えばその先もあるとは思いますが、既に一度延期をしたにもかかわらず、底の深い沼だな...と感じてしまいました。底なしで足が抜けないかどうかすら分からない段階。

当初考えていた現実的に仕事できるレベルに達するには年単位で取り組んでいく必要がありそうです。

最後に、それでもやってみてよかったこと

このまま書き終わるのは自分でも後味が悪いと感じるので、最後はポジティブな面がなかったかを振り返って終わりにします。

例えば、

・体調が安定化してきた時期に始め、仕事ではなく脳と体に負荷をかけていけたことで、リハビリとしては効果があったかと思います。

・毎日学習時間を取るという習慣ができた。

この学習を始めたあとにも、2023年末以降に「習慣化」に取り組む機会が相次いでいます。(上記の予定もそのひとつ)

その裏で今回の学習を進めていて、色々やりながらも継続できたのは間違いなく自信となりました。

到達できずめちゃくちゃ悔しかった。でもこの4カ月は未知の分野にトライしてみた。そんな自分を称え、次に進みます。

とりあえず、読みたかった本を読もう。

さいごまでお読み頂いてありがとうございました。


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