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眠れない夜をサヨナラ!リラックスして快眠を手に入れる方法

しんたCO.です。

あなたは今リラックスしていますか?

先日の二人目の先生との話は色々と面白いものがあり、診察なのかセミナーなのか分からない感じで、あるときから行くのが楽しくなりました。

その記事
https://note.com/sintaka_heart/n/nb265a3237206

診療内科に行くのが楽しくなるというのは発症前には考えもしなかった感覚です。

かと言って、回復を望んでいないとかではないのです。
実際には、先生と話しをすることで気持ちは軽くなっていきました。

哲学的で理解が及ばない話もありましたし、本質を突いていて表立って書くことをはばかれるものもあるのですが、今回はあることを書いてみようと思います。


2023年の夏はとても暑く、中途覚醒に悩まされていました。

睡眠の質が下がると翌日のパフォーマンス低下に繋がるのことはあったのでそれを相談したのです。

私は発症初期は睡眠導入剤を服用していたことはありましたが、飲むと反動で怠さや頭痛があったので、飲まないことにしています。

で、先生に中途覚醒の状況について伝えたら、さらりと、

「リラックスしたら眠れるの」



それが妙に腑に落ちました。

そりゃそう、だよな...という感じです。


そのとき思ったのは、自分自身、発症して以降は睡眠重視で生活していたので、良質な睡眠を取らなきゃと力が入っているなと気づきました。

かと言って、その後、すこぶる改善したかというと、季節が寝やすい季節に中途覚醒の頻度は低くなりますが、寒すぎるとか外気温が不快なときには起きてしまいます。

要因として年齢とか、睡眠前の過ごし方などもあるだろうし、もともとの気質もあるのかもしれません。

とはいえ、リラックスできるように寝る前は過ごすようにはしました。

思い起こせば、元気な時でも翌日に楽しい、あるいは嫌なイベントが控えていると寝付きが悪くなることはあったと思うのです。

小学生の頃、遠足...の話はしませんが、

翌日に重要なプレゼンや会議があるとか、納期が迫っている時期とか。

場合によっては、職場環境が悪く、仕事のことを考えて...
ということもあるかもしれません。

寝付きはそれほど問題ではないのですが、なかなか寝付けないときというのは、普段より、肩に力が入っていたり、興奮して覚醒している感覚があるときではないでしょうか。

一方、中途覚醒については未だに良くわからないところもあります。

ひとまず、リラックスに関して、私が取り入れている対処法をご紹介します。

[就寝前]
・温かい飲み物を飲む(少々)
・筋肉をほぐす(筋弛緩法や呼吸を整えるなど)
・照明は落とす
・適度な温度で入浴する(体温上昇と降下の効果も利用)
・雑念は紙に書き出す

[就寝中]
・室内温度・湿度をなるべく快適に維持する(エアコン等の利用)
・照明は最低限(アイマスクをするときも)
・時間を確認するときも光は避ける
(Amazonのアレクサに今何時?と聞いたり)


以上になります。

良い睡眠をとって、素敵な一日になりますように。


お読み頂いてありがとうございました。

そして、スキ、フォロー、いつもありがとうございます。

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