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特別企画インタビュー:目標設定が苦手な人のための 「夢を叶えるずるいノート術」で出版に挑む「のりぴ」に聴く

こんにちは。しんしん心理研究所の心理師Shingo(しんしん)です。今回は特別編として私の友人で謎の多いミラクルガール「のりぴ」が出版オーディションに挑戦しているので、インタビューして記事にしました。

「のりぴ」の紹介

平成2年大阪生まれ。投資家。コミュニティ運営。元看護師。
約500人のLINEオープンチャットで毎朝トークライブを開催。2024年2月に目標設定に苦手意識のある人に向け、目標を設定しなくても脳科学、心理学、量子力学の観点で夢を叶える方法を考案し、「目標設定が苦手な人が夢を叶えるためのノート(totonote)」を自費出版し、口コミだけで300冊を販売し、Amazonランキング部門4位。現在500名のノート術コミュニティーを運営している。

子供の頃から実験や分析が大好きで、「六次の隔たり」(全ての人や物事は6ステップ以内で繋がっていて、友達の友達を介して世界中の人々と間接的な知り合いになることができる、という仮説)を実践し、エリザベス女王の主催するパーティーに出席する。ベントレー一族とお茶飲み友達になる。ドバイの王族の企業コンサルを引き受ける。など次々と実証している。
中学生の頃から株を学び、高校は入学したものの4ヶ月で中退。その後、海外を転々とし帰国後、看護学校に入学し在学中になぜか宅建を取得して不動産の資産管理会社を設立。
病院勤務では30名以上の医療従事者の管理・リーダー業務の経験をし、その後経験を活かして法人向けに組織分析、組織マネジメント、研修などコンサルティングを行う。またオーナーとして美容サロンの経営も行い、3年で事業売却している。
病院退職後は、医療機器の貿易会社を設立、現在に至る。

と、知る限りのプロフィールを書いてみましたが、「のりぴ」って、いったい、なに者??というのが正直な感想です。
会社を複数経営していたり、大手企業のコンサルをしていたり、海外の不動産を運用していたり、一体なにをどうすればこんな多彩な才能を発揮できるのだろうと思っていますが、そんな「のりぴ」との出会いはclubhouseという音声SNSでした。今では少しアクティブユーザーは減ったものの、盛況な時には著名人も参加されていましたが、そんな中でも「のりぴ」は著名人にも物怖じせず、フランクにめちゃ仲良くなってしまうという。まあなんとも羨ましい性格で、私もすぐにファンになってしまったのでした。

なぜ出版オーディションに参加したのか?

まずは、今回「のりぴ」が参加している「全国出版オーディション」についてですが、ご自身もベストセラーを連発するビジネス書作家の岡崎かつひろ氏が主催し、老舗の出版社であるKKロングセラーズが協賛しており優勝者にはKKロングセラーズから商業出版が約束されるという他に類を見ない出版オーディションです。詳しくはこちらをご覧ください。

(しんしん)
 出版は前から考えていたのですか?

(のりぴ)
 全然なかった(笑)20代で出版社から声がかかることもあったけど、出版には興味がなく断っていた。でも目標設定に苦手意識のある人に向け、「目標設定が苦手な人が夢を叶えるためのノート(totonote)」を使ってコミュニティーで毎日ワークをやることで具体的な大きな目標がなくても、自分の夢を叶えていけるようになって、自分自身が整っていく中で実感し、これをもっと広めたいと思って、出版オーディションに出てみようと思ったんです。

(しんしん)
 目標は立てなくてもいいのかな?

(のりぴ)
 目標を立てた方が上手くいく人もいるし、立てない方が上手くいくタイプがあって、自分に合ったやり方でいいと思う。

(しんしん)
 今回の出版企画書のタイトルは?

(のりぴ)
 目標設定が苦手な人のための 「夢を叶えるずるいノート術」です。

(しんしん)
 目標の立て方の本とかは良く見かけるけど、目標立てずに夢を叶えるって本はあまり見かけないような。。。類書ってどんな感じですか?

(のりぴ)
 そうなんです。最初類書が見当たらなくて、出版関係者からの助言もあり、目標設定のやり方などのジャンルが類書になると知って、
”なるほど”と思って類書も選び直しました。

(しんしん)
 類書との相違点で目標達成のために毎日コツコツやらなくても、良いのはどんな根拠ですか?

(のりぴ)
 最低月2回でも十分に夢は叶うと思っている。実際に月に2回(満月ワーク、新月ワーク)をやっているが、これだけで自分の夢が叶っていくことを実感している。自分と対話しながら自分の心理的なブロックを外していくことをやっている。

(しんしん)
 それは潜在意識とか脳科学的な影響なのでしょうか?

(のりぴ)
 そうそう!潜在意識と顕在意識のイメージを合わせる感じ。

(しんしん)
 ノート術ということは、書き出すってこともポイントですか?

(のりぴ)
 はい。書き出すのはめっちゃ良いです。前は書かずに引き寄せを実践していたが、書き出すとめっちゃ早く叶います。書き出すことで無意識にアプローチしやすい。

(のりぴ)
 最近の研究では目標を具体的に決めない方が成功する確率が高いというものもある。例えばダイエットで具体的な数値目標を立てたグループと、漠然と痩せたいとだけを目標としたグループでは、漠然とした目標のグループの方が結果として成功した事例もある。

(しんしん)
 サブタイトルにもあるように著名人でも目標立てないタイプの方もいるのでしょうか?

(のりぴ)
 これは本当にその人のタイプによるので、もちろん目標を具体的に立てた方が上手くいく人もあるが、稲盛和夫さんとか長期目標を立てないと明言していたそうです。

(しんしん)
 自分がどのタイプなのか?はどうすればわかりますか?

(のりぴ)
 個性心理学でもタイプ診断できるが、実際に目標を立てた時に、自分が心地よくない時には、具体的な目標を掲げずに、夢を叶える方法を試して見ると良いです。

(しんしん)
 一緒にやる仲間がいることも重要ですか?

(のりぴ)
 一緒にやる仲間は絶対にいたほうがいいです。習慣化もキーになる。やりたいことをとにかくやることが大事。やる気は、行動するからやる気になるものです。(脳科学的にも)

(しんしん)
 数値目標とか、達成できないとすごく失敗した気持ちになってしまう。ダメージが、大きい。

(のりぴ)
 目標設定がプレッシャーになるタイプは外向けと自分の中の目標を使い分ければいいと思う。

(しんしん)
 やっぱり自分のタイプを知ることが重要ですね。

のりぴ)
 そうそう。自覚してないと行動は変わらないから。

のりぴを応援しよう

皆さんも、目標設定が苦手な人のための 「夢を叶えるずるいノート術」を読みたくなったのではないですか?

この本をひと言で説明すると、「目標設定が苦手な人が、3ヶ月で理想の私になる本」です。

今は一般投票中なので、以下のLINEから投票してください。
皆さんの投票がこの書籍が出版されるきっかけになります。

なんと!さらにいま投票すると、「12タイプ別あなたの強みやクセ解説動画」と「個性心理学体験講座(5,500円)」を無料でゲットできるクーポンがもらえるキャンペーン中です。

最後に、のりぴの想いをお聴きしました。

「目標を立てられなくて悩んでいる人も、自分に合った方法で夢を叶えることができるようになることを、一人でも多くの人に知ってほしい。この書籍を出版して、たくさんの人に役立ててもらいたいです。」

しんしんも全力で応援していますので、ぜひ皆さんも、一緒に応援してください。よろしくお願いします。

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