飲み物は成分表を確認しろ

暑い季節になってきましたね
のども渇くし飲み物…飲み物…といきたいところだが、ここでも糖質には気をつけて欲しい。

意外と飲み物の裏にある成分表を確認すると、砂糖がふんだんに使われている場合が多い。

炭水化物の表記が20g以上だと、それはもう砂糖の塊溶かしてるだけの液体です。

一般的には100mlあたりとか書いてあるから、1杯飲んだらどれぐらい摂取しているのか、かけ算して想像して欲しい。

ちなみにお茶碗一杯のお米の炭水化物は57g。

同じ量の炭水化物を摂取するのであれば、砂糖ではなく米で摂取した方がいいのは言うまでもない。

栄養素や食物繊維が含まれているからだ。

ただここで疑問が生じる
Q.「え、じゃあ栄養たっぷりの野菜ジュース飲んだらよくね?」
A.はい、よくねぇです。

なぜなら、あなたは野菜ジュースを飲んだ上に普通にご飯も食べるからです。

野菜ジュースを飲んだ分だけ、夜ご飯抜こうとか思わないからです。

「自作スムージーを作って朝ごはん代わりにしてます!(`・ω・´)キリッ」
みたいな場合を除いて結局お菓子・おやつと一緒の立ち位置なんで控えた方がいいでしょう。

何を隠そうこの私もこのトラップには引っかかってしまった。

砂糖不使用だからセーフセーフとがぶ飲みしていたが、糖質の過剰摂取に変わりはないのである。

黙ってサラダチキンでも食うのである。

ちなみにオススメの飲み物は豆乳。

無調整豆乳がベストだが、ちっちゃいパックのタイプであれば調整豆乳でも糖質低いのでありにしてる。

あと気を付けたいのが人工甘味料だ。
「アスパルテーム、アセスルファムK」などが代表的だ。

こいつらは特殊で糖質として体はカウントしないが、甘いと脳は感じる謎の物質。

「え、それめちゃくちゃええやん!文明の勝利やーん✌️」とか思うかもしれないが、個人的にはこれも避けて欲しい。

さまざまな論文で人工甘味料の危険性が報告されているのもあるが、何より体感でなんかやばいと感じるからだ。

これはあくまで体感なので、個人差が分かれるものかもしれない。

砂糖の200倍程の甘さで、摂取したら体は糖として吸収が出来ない…。

そんなん脳・体がバグります。間違えなくおかしくなります。

具体的には体験でいうと、甘いものが欲しくなるループからは抜け出せず、結果本物の砂糖が欲しくなるような感覚が僕にはありました。

コーラを飲みたいがゼロコーラで我慢していると何か物足りず、結局その後コーラ飲んじゃうみたいな感じです。

なのでまとめると
成分表をよく確認して「炭水化物」と「人工甘味料」は意識しよう!ということだ。

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