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生活リズムがありますから!

お母さんと息子には生活していく上でのリズムがちゃんとありまして。
6時半くらいまでに晩御飯を食べて、7時前後くらいにはお風呂を済ませて。
何やかんや寝る準備を済ませて寝室に向かうのがここ最近の我が家の息子リズムなのです。

生活リズムは毎日継続するからこそ意味がありますし実際お母さんは時間を意識して息子のお世話をしてくれています。
以前までに比べれば寝る時間が少し遅くなってきてはいますが、それはそれ。
息子の体力が付いてきたとの事なのでしょう。

そんなリズムをしっかり守っている息子とお母さんの生活を脅かす存在が、私お父さんなのです。
平日お仕事をしている訳ですから。
定時という物が存在はしていますが、仕事の内容だったり忙しさに応じて否応なく残業というものは発生しますから。

お父さんだけが生活のリズムから外れた存在で、息子の決まった行動を打ち崩してしまうのです。
晩御飯を食べている時に帰ってくることもあれば、お風呂の直前に帰ってくることもあります。
お母さんとお風呂で遊んでいる時に帰ることもあれば寝る直前。
もしくは完全に寝付いた後に帰ることもあるのです。

お父さんがただただ決まった時間に帰ってこないだけであれば良いのですが、やっぱり帰ってきたお父さんに対して息子からのアクションがありますから。
お父さんが帰ってきたことにまず興奮しますし、帰ってきたなら一緒に遊びたい!となります。

早い時間に帰る事が出来れば一緒に遊ぶことも出来ますし、一緒にお風呂に入ることも出来ます。
帰宅後にお父さんとの時間をしっかり取ることができれば息子も満足するのか、しっかり普段の生活リズム通りに過ごせるのです。

問題は半端な時間に帰ってしまう事で。
後は歯磨きをして寝るだけ!みたいなタイミングで帰ってくるのが、もう最悪のタイミングなのです。

もともと歯磨きがイヤ派の息子ですから。
そんなタイミングでお父さんが帰ってきたらマジで歯磨きをやらないモードになってしまうのです。
それでも歯磨きは執行されますから、息子はイヤだイヤだと暴れて興奮。
寝室に行こうとしてもお父さんともっと遊ぶ!と怒ったり拗ねたりで心穏やかに寝室には向かえないのです。

こうなると予定の時間をどんどん過ぎていきますし、眠たいのに寝ない息子はどんどん不機嫌になるというダウンループに陥るのです。

いっそのこと帰宅が遅い日は息子が完全に寝付いてから帰ってくるのがベストだと思ってしまうほど。
それでもお父さんは息子に会いたすぎて微妙な時間でも迷わず帰ってしまうのです。

何が言いたいかというと、マジで定時通りに帰れる生活で安定させたいな。
っていうお話。

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