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目覚めたらビチャビチャ

毎日言っていますが息子は成長しまくっているのです。

あれほど心配していたお喋りもバンバン喋る様になり、今までその喋りたい気持ちはどこに隠していたの?と思うほどに堰を切ったようなお喋りラッシュです。

テレビCMを見ては同じように踊ってみたり、演者さんのポーズを真似してみたり。
毎日見ていても全然飽きない楽しい息子です。

そして息子の成長は内面的な部分だけではなく。
むしろフィジカル的な部分が伸びまくっているように思います。

その場で軽めのジャンプをしたり、お父さんやお母さんが何かを探している時や作業している時に四つん這いになろう物ならば秒でライドオンしてきます。
椅子の上にスッと直立してみたり、横に倒している椅子の脚に立ち上がってみたり。

動きが増える分だけ危険が増えるので安心は出来ません。

そして、危険が増えるというのは怪我に限ったことではないのです。
我が家が直面している問題。
夜の尿もれ、ベッドシーツ毎日しっとり問題なのです。

以前も時折寝ている時に尿もれしてしまい、深夜や朝方にてんやわんやする事はちょくちょくあったのです。
その時の原因は大体オムツの履かせ方が甘かったり、寝相が悪いのか体を捻った状態でおしっこを出してしまっていたり。

ある程度予想がついていましたし翌日に対応すればほとんどが解消されていたものなのです。

しかし最近の息子は先に記したように成長しまくっていますから。
お喋り、フィジカル、それに加えておしっこ量が明らかに増えています。
更にお父さんが飲み物を飲む時の真似をするのが楽しいようで、お風呂上がりに必要以上にお水を摂取しては
「プハー」
と遊んでいるのが原因だと思っているのです。

そんなに飲まなくても…と思いますが実際に喉が渇いている可能性がある以上はお水の摂取を止めるのは違いますし、おしっこの量が増えているのは身体的なものなのでどうしようもありません。

そんな訳で朝にはタップタプのオムツと広範囲に冷たいパジャマ。
そして濃淡のハッキリしたベッドシーツが出来上がる訳です。
いくら今のオムツが吸水性に優れて、朝までグッスリを謳っていても上限はあるようで。
やり様が無いとまではいいませんが対処方も正直なところ
「夜中に1度オムツ交換」
くらいしか思い浮かばないのが現状。

スヤスヤ眠っている息子のオムツを交換するのは気が引けますし、覚醒されたら2度寝してくれないんじゃないかという不安。
朝晩涼しくなってきたここ最近の気候で尿もれのまま放置するのはかわいそう、そんな気持ちもあり板挟みの状態なのです。

とはいえ息子には申し訳ありませんが実際の所はオムツ交換一択ですので。
夜中に眠気でポヤポヤしている息子のオムツをスピーディーに交換するのが新たな我々のミッションなのです。

お父さんもお母さんもスーパー眠たいの我慢して良くやってる。
と、自分を慰めたいだけのお話。

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