ファンじゃなくても楽しめる!ゴールデンカムイの聖地 北海道開拓の村1
みなさんこんにちは。
紅里です。
マンガのゴールデンカムイ、面白いですよね。
北海道が舞台のマンガで、私もにわかですが楽しんでいます。
今回聖地と言われている北海道開拓の村に行ってきました。
ゴールデンカムイのファンはもちろんのこと、知らない人でも楽しめる所です。
にわかの私でも「あー、ここ!」とわかる場面も紹介します。
まず北海道開拓の村とは
駐車場に車を止めて向かいます。
駐車場料金は無料。
見えてきました。
早速雰囲気出てますね〜。
中へ入ります。
杉元佐一が出迎えてくれました。
入村料金800円を払います。
まず見えたのがビジターセンター。
トイレや休憩所が備わってます。
次に見えたのは…
ピンクの外見がかわいいここは!
札幌世界ホテルですね!
女将の家永が登場するホテルです。
知ってる建物が出てくるとテンション上がります。
外見だけでなく、中も歴史ある展示物が
多くあり、明治にタイムスリップした気分になります。
開拓の村はとにかく広い。
見るのに最低でも3時間かかると聞いていたのでどんどん見ていきます。
ここの中は土方歳三のアジトとして描かれているとの事。
中に入ると…
あー、確かに!
あの長椅子に座ってたわ!
うーん!
またまたテンションが上がります!
できることなら座ってみたかったけど立ち入り禁止。
残念!
どんどん行きます!
鶴見中尉が杉元にだんごをだす場面として描かれた部屋。
少しレイアウトが違うけど貴重!
鶴見中尉ファンは必見だね!
この家の外見は土方歳三のアジトとなっています。
中は福士家住宅なんだけどね。
辺見和雄が登場するヤン衆として生活していた場面ですね。
まさにこの風景って感じですね!
ここの母屋が尾形と尾形の父親の場面ですね。
尾形の歪んだ感情が表現されていましたね。
この舟で漁をしていたというのだから驚きです…
ここはキロランケが乗った馬、烈風がいた厩舎ですね。
馬のクオリティも高いです。
ここは門倉の引きの強さを描いた場面でしたね。
古い機械がいっぱい。
これらが現役で働いていたんだと思うと感慨深いですね。
映画に出てきそうです。
さて、これで三分の一くらいです。
開拓の村は本当に広いです。
そしてとてもノスタルジックですっきりとした美しさがあります。
中に入れる建物も多いので木の温もりや床のきしみなども感じることができます。
訪れる際は、靴は脱ぎ履きしやすいものがいいですね。
では今日はここまで。
また明日お楽しみに!