【第十六話】同人HCG集を作っています『消えるのならそれまでよ』

信乃アルボです。

HCG集『スクドル汗だく全裸えっち～ひととおりヤっちゃいました～』ですが、審査中のステータスから公開前になりました！

ここからどれだけ時間がかかるのかはわかりませんが、少なくともリテイク無しで審査通過ということですね！　やったぜ。

――マルの話はここでおしまい

さて『スクドル汗だく全裸えっち～ひととおりヤっちゃいました～』を作った事でNovelAIで生成できるCGに対して大きな経験値を得られました。

今なら有名な版権キャラであれば、ひととおりの体位でエッチなCGが作れるのではないかな？　と思っています。

現状、もう少し努力できる事があるとすれば『これNovelAIで作ったやろ』みたいな「カルキ臭さ」みたいな独特なAIっぽさを薄くしていく作業なのかなと。

一緒に、閉めるずら

顔に関してはNovelAIはとても優秀で、まず間違いなくもう『AIを用いたかどうか』の判別はつきづらくなってるかと思います。

……が、首から下がなぁ。AIで生成する分にはあんまり個性が出ないような気がする。
よく考えたら、人間（絵を描く人たちの事）でも個性が凄く出るのはあくまでも顔で、顔から下に関しては、中々そこが個性的だって言う人は少ないような気がします。（勿論そこが凄い人もたくさんいますが、比較すると顔だよねってお話）

NovelAIで作る『体つきやプロポーション』って全部同じじゃね？　っていう問題をどうにかして解決したい所です。

あと、今回はHCG集だったのですが、やっぱりぼくの本業はシナリオなわけで、シナリオくっつけてよりエロく見せたくはあります。
『綺麗で詳細に作り込まれている（ように見える）CGにあんまり意味はねーんだな』というのは、なんとなく最近みんな気付いたと思っています。

難しい時代ですな……あと10年の内に、シナリオのAI生成が出来ない保証なんて全然無いわけで。

その時はそれを一番うまく扱って、圧倒的物量で同業者を殲滅してやろうと思います。それで物量程度で間引きされる程度の人であれば、最初からいないのと一緒ですからね。

身もふたもない世界になってきたなぁ、生き残れるのだろうか。
それで消えるのなら、まぁ、ぼくが悪いです。

ともかく！　AIでHCGを作るまで波乗りしたんだから、このまま頑張って何とか生き汚くていいから頑張ってみます！

今、会社で午前1時です！！！！！！！！！！！！！！！

ここからよろしくお願いいたします！