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【初心者必見!】メンズメイクで揃えるべきアイテムまとめ

こんにちは!
モテるためのメンズ美容を発信している
‘ しの ’ です。

「最近メンズメイクをやり始めようと思ったけど、アイテム何を揃えたらいいかわからない。」

「メンズメイクで最低限必要なモノって何?」

そう思ったことありませんか?

私もメイクやろうとしていた当初はほんとに困っていました。

ですが、ご安心下さい!

この記事を見ればあなたも、何のアイテムを揃えればいいのか完璧にわかるようになり、今日から独りでメンズメイクができるようになります。

必要最低限のアイテムから応用編のアイテムを各工程ごとにご紹介していきますので、自分に何が必要かこの記事を活用して確認してみて下さい。

また、人によっても肌質が異なり、最適なアイテムも違うので、自分オリジナルのメイクの相棒を自分で選ぶ楽しさもありますよ!

さらに、おすすめの商品も具体的にご紹介していきます。
是非参考までに御覧になって下さい。



最低限必要なアイテム


・BBクリーム


まずメンズメイクをするに当たって皆さんが必ずやることはベースメイクです。

ベースメイクとは、肌の色ムラや質感を整えて肌をキレイに見せる工程。

つまり、清潔感を出すに当たっても、メイクをやるなら絶対やっておくべきことのひとつと言えます。

ぶっちゃけ、メンズメイクの場合はベースメイクさえやっておけばほぼ十分とも言えます。

もちろんアイメイクやチークなどのポイントメイクのテクニックに関しても私の発信では教えていますが、必ずしもそれが全員に似合うわけではありません。

しかし、肌をキレイにするいうことは、全員例外なくやっておくべきことですので、メンズメイクでは必ず必須事項となります。

では、ベースメイクで何を用意すればいいかというと、結論はBBクリームになります。

何故BBクリームなのかというと、これ一本でベースメイクがある程度完結するからです。

通常ベースメイクの流れは、
化粧下地 → ファンデーション(リキッドファンデ) → コンシーラー → パウダー
といった工程となります。


BBクリームは、化粧下地・ファンデーション・コンシーラーの成分がオールインワンで入っているので基本これさえあれば肌をキレイに調えることができます。


もちろん、化粧下地を塗ってファンデを塗るように工程を細かく丁寧にやっていくことでさらに肌をナチュラルキレイに見せていくメリットもありますが、やはりいきなり最初から丁寧なメイクは難しいものです。

また、大体の商品には日焼け止め効果が入っているので、圧倒的にメイクの手間を減らすことができるので、メンズメイク初心者の方は絶対持っておいた方がいいアイテムです。


・アイブロウペンシル


次にやって欲しいことが眉毛メイクです。

眉毛は顔の印象の9割を決めるといっても過言ではないくらい重要なパーツ。

上がり眉にすることでキリっと凛々しくしたり、平行眉にすることで可愛らしい印象にしたり、眉毛の形次第で、顔の印象を自由に操作することもできます。

もちろん、眉毛メイクをする以前に眉毛をちゃんと剃って形を整える必要はありますが、それだけでは眉毛の長さが足りなかったり、眉毛の薄い部分もあったりで完全にキレイな状態にはなりません。

ですので、アイブロウペンシルで描いて、眉毛の濃さのムラをなくしたり、黄金バランスの長さに整えていきましょう。

引用元: http://www.lovely-blue.com/cutdesign.html

                                 ”

・色付きリップクリーム


また、唇もメンズメイクをする上では欠かすことのできないポイントです。

清潔感を出す際にガサガサの唇では印象サイアクですよね?

メンズであろうと、唇はちゃんと潤ったキレイな状態で維持しておきましょう。

そのためにリップクリームはマストです。

また、ベースメイクをするとBBクリーム等の粒子が唇にも付着して、唇の色味が薄まり血色が悪くなります。

そこで失った色味を補填するのが、色つきリップクリーム。

コンビニやドラッグストアなどで売っているような安いモノで十分なので唇をキレイにしておく為には色付きリップは最低限準備しておきましょう。


揃えた方がいいアイテム


・化粧下地


先ほどは、ベースメイクをやる上でBBクリームで十分とお伝えしましたが、やはり、化粧下地とファンデーションとコンシーラーを順に使っていくことでナチュラルに丁寧な仕上がりになるのは間違いありませんので、BBクリームに慣れてきたらこちらを使うようにしても良いでしょう。

また、BBクリームを使うにしても、例えば最初に化粧崩れ用の下地や毛穴隠し用のポアプライマー、赤み消し用のグリーンコントロールカラーを仕込むのも有効なやり方です。

是非、自分の肌の状態に合わせてそれに適した下地を選んで使ってみて下さい。


・ファンデーション


ファンデーションに関しても上と同じ理由で、工程を丁寧にすればキレイな仕上がりになるので、メイクの「質」を向上させたいならば挑戦してみましょう。


・コンシーラー


BBクリームだけではどうしてもカバーしきれないニキビ跡やシミ、青ヒゲがあります。

そんな時に活躍するのがコンシーラー。

例えば、青ヒゲに対しては、オレンジコンシーラーを使うなどです。


まずは、BBクリームで肌の色ムラを整えてみてそこで浮き上がった肌トラブルに対して必要なアイテムを揃えてみて下さい。

これに関しては、以前noteで投稿した記事「【有料級】肌がキレイに見える最強ベースメイクまとめ」に掲載しております。

是非ご覧になって下さい!


・フェイスパウダー


清潔感で重要なのが、顔の皮脂テカリを抑えることです。

特にメンズは皮脂テカリしやすいです。

ですので、BBクリームを使った後にフェイスパウダーで皮脂テカリを防止するのは重要なので是非やってみて下さい。


・ファンデーションブラシ


BBクリームやファンデーションを塗布するのに是非使って欲しいのがファンデーションブラシです。

ブラシを使うことで繊維一本一本が毛穴の奥までメイクのりを良くしてくれるので、手だけでやるより毛穴浮きしにくく、さらに色ムラの少ない丁寧なメイクに仕上がるので使った方がいいアイテムです。


・スポンジ


スポンジもベースメイクをやる上で縁の下の力持ち的な存在です。

化粧下地を塗るごとにスポンジでフィックス(やさしくポンポン撫でるように叩いてなじませること)。

ファンデーションを塗るごとにスポンジでフィックス。

コンシーラーを塗るごとにスポンジでフィックス。

フェイスパウダーをつけるごとにスポンジでフィックス。

こうして丁寧に顔に馴染ませていくことで、ベースメイクの層が一つ一つ顔に定着し、崩れにくく上手く混じり合って自然な風合いになるので、やらないと損です。


・シェーディング&ハイライト


これは、以前noteでアップした記事「シェーディング・ハイライトでナチュラル垢抜け整形メイク」でもお伝えした通り、やればマジで顔の形を操作することができます。

多くの日本人のような平面顔でも顔に陰影を付けることで、立体メリハリ顔になれるので、是非使ってみましょう。


・シェーディング用ブラシ


シェーディングをやる上でブラシはマストアイテムです。これもシェーディングと一緒に用意しておいて下さい。

ブラシの形や大きさは色々ありますが、まずは頬やフェイスライン用の大き目のブラシ、眉頭や鼻筋の彫りを深くする用の中くらいのブラシ、鼻先や陣中の影、唇下の影など細かいラインを引く用の小さ目のブラシの3種類用意しましょう。


・涙袋用アイライナー


涙袋があるだけで目元の印象が一気に強まります。

引用元: https://mihoohoohoo.hatenablog.com/entry/2018/07/26/184153

                                 ”

最近は涙袋を引く用のアイライナーが商品化されているので、これは使わない手はないですね。


・眉マスカラ


アイブロウペンシルで眉毛の形をキレイに描くだけでもいいですが、実は、眉毛の色を髪の毛より若干明るくするだけでも垢抜け効果があります。

また、眉毛の毛流れは、一定方向ではないですが、バラバラだと清潔感のない印象になってしまいますので、眉マスカラに付いているスクリューブラシで毛の流れを整えることも重要です。



応用アイテム


・チーク


チークは頬に色味を足して血色感をプラスする為のアイテム。

頬以外にも、鼻の頭や鼻筋に使用して顔のメリハリを出したり、唇のグラデーションなどに幅広く活躍できます。

ただし、塗りすぎには注意なので、ブラシにとったら必ずチークの粉をティッシュオフしてから使って下さい。


・アイシャドウ


目元に色味をつけてデカ目効果を促すアイテム。

色味のチョイスや塗り方次第で目の印象を自由にコントロールできる。

応用アイテムなのでメンズメイク初心者にはあまりお勧めしないが、しっかり使い方をマスターすれば、さらに垢ぬけることもできます。


・アイライナー


まつ毛の隙間を埋めることで目もとの印象を強調することができるアイテム。

上瞼のラインを少し横に延長することでデカ目効果も期待できます。

ただし、アイラインは引くのがとても難しく、ブレて線が歪んでパンダみたいな目になってしまうことが多いので、初心者の方が手を出すのはやめておきましょう。

どうしても引きたいならば、最初は目尻にわずかに足すだけにして下さい。


・マスカラ下地&マスカラ


まつ毛を長くしたり、束感をもたせて目もとの印象を強調するアイテム。

メンズメイクであまり使う場面は少ないですが、まつ毛が極端に少ない方や短すぎる方は使ってみるのもアリかもしれません。

あと、ぶっちゃけマスカラを使わなくても、マスカラを塗る前のマスカラ下地使うだけでもナチュラルにまつ毛盛ることができます。

・リップ


メンズメイクの場合、基本的には色付きリップクリームだけで十分ですが、「韓国メイク」や「ジェンダーレスメイク」などのより中性的な外見になるメイクの時は、リップクリーム以外にも挑戦してみるのもいいでしょう。

特に韓国メイクは、発色が良くマットな質感のリップティントがおすすめです。

引用元: https://twitter.com/com20402607/status/1129958145889935365

                                 ”

また、リップグロスを使うと唇に潤いとツヤ感を出すこともできるので、リップメイクの幅も広がります。


おすすめ商品一覧


・化粧下地


・ファンデーション


・BBクリーム


・コンシーラー


・フェイスパウダー


・ファンデーションブラシ


・メイクスポンジ


・シェーディング


・ハイライト


・シェーディングブラシ


・チーク


・アイシャドウ


・アイライナー


・アイブロウペンシル


・眉マスカラ


・リップティント


まとめ


今回は、メンズメイクに使用するコスメをまとめてみました!

特に、ベースメイクをやるだけでも肌がキレイになって垢ぬけた印象になるので、BBクリームからまず使ってみて下さい。

それと同時並行して、眉毛をアイブロウペンシルで整えて、リップクリームで潤いと血色感を与えてあげるだけで、それはもう立派なメンズメイクです。

もちろん最初はメイクがなかなか上手くできないかもしれませんが、やっていく内に慣れていくので大丈夫です。

そうやって慣れていきながら、少しづつアイテムやメイクの工程を増やして、より完成度の高いモテ顔にしていきましょう。

人からモテる最高の人生を手に入れるために「垢抜けモテ顔」を目指しましょう!

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