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初インターンが完全オンライン!

エスイノベーション株式会社にインターンさせて頂いている早稲田大学の土谷芽衣です。コロナ禍ということでオンラインでの参加になりましたが、8月7日から9月10日の間で10日間働かせていただきました。このnoteでは10日間のインターンシップを通じて得たことを書きたいと思います。

どうしてインターンに参加しようと思ったのか
今年の5月の初頭、大学から公認インターンシップの募集のメールが届きました。当初は「一年生だしまだインターンは早いだろう」と思い、そのメールをじっくりと読むことはありませんでした。しかしよく考えてみると大学の夏休みはこれまでの1か月弱で課題に追われる高校までの夏休みとは違い、課題もなく2カ月強もありました。その二ヶ月をバイトやサークル活動のみで終わらせてしまうのは少し惜しい気がしました。そこでせっかくの二ヶ月間の間に何か自分の成長に繋がることをできればと思い、インターンへの参加を決めました。

インターン中に取り組んだこと

私はかねてからジェンダー学に興味があり、将来的にも女性の社会的地位向上に関わる職に携わりたいと考えています。その為今回のインターンではエスイノベーションが現在構想中の、地域の女性活躍推進事業を中心に携わらせて頂きました。地域の女性活躍推進という今まで考えたことのなかった分野について考え、子育てシェアなどのサービスを調べたことで視野が広がりました。また、今まで人に読んでもらう目的の文章はレポートの執筆くらいしか書いた経験が無かったので、noteやビズキャンプラスを通じた記事作成は新鮮でした。これは実際にビズキャンで書かせて頂いた記事です。

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インターンを通じて学んだこと

今回のインターンを通じて学んだことは、「簡潔に分かりやすく伝える」ことの重要性です。先ほど述べたnote作成やプレスリリースの練習、そして何より自分のしたことを会議でインターン生や星野さんに伝える際にその力は試されました。今まで友人と話す際など、自分のペースで話したいことを全て話していた私にとって要点のみを簡潔に伝えるのはなかなかの試練でした。しかし、社会に出たら当たり前に身に着けていないといけないスキルなので、今回書面でも、口頭でもそれを経験できて本当に良かったです。また、星野さんを含め普段なら絶対に話を聴くことができないであろう社長さんや起業家の方の貴重なお話を聴くことができたのも貴重な経験でした。これまで起業にあまり関心はありませんでしたが、起業家の方々のお話を拝聴したことで何か自分が一心に取り組める関心事を職にするのも一つの選択肢だなと思いました。

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上はLEBERという医療相談サービスを運営していらっしゃる会社の社長さんにインタビューをさせて頂いた時の写真です。

他大学の方も含め同じくインターンに参加している学生の皆さんの意見を聞けたのも非常に有意義でした。改めて貴重なお時間を割いていただいた星野さんに感謝したいと思います。

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