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エスイノベーションで10日間完全オンラインのインターンに参加してみた!

エスイノベーション株式会社にインターンをしている早稲田大学の植田優輝です。2021年7月28日から8月23 日の間の10日間を不定期でオンラインインターンシップに参加させてもらいました。今回はインターンシップを通して学んだことを書いていきたいと思います。

なぜエスイノベーション株式会社にインターンをしようと考えたか。

私は起業に興味があり、パートナーオブスターズ株式会社にてスタートアップが事業を立ち上げるかについて学びたいと考えていました。しかし、自分のエントリーシートに地方創生についてのインターン経験があると書いたため代表の星野さんが経営する別会社のエスイノベーション株式会社のインターンに参加しないかとご提案をいただきました。今までに私は高知県仁淀川町プロモーションの学生企画を考えたり、佐賀県知事の山口さんにふるさと納税サマーキャンプを提案したりと地方の魅力を活かした企画を考えるのが好きだったため、絶好の機会だと思いました。自分の興味のある地方創生事業について学べることや新しい会社での事業の立ち上げ方の両方を学べると思い、エスイノベーションでインターンさせていただくことになりました。

slackとZOOMを用いた完全オンラインインターン形式

現在コロナウイルスが蔓延している状況でインターンシップ10日間全てがオンラインで行われました。10時から17時までが勤務時間で、朝10時からZOOMミーティングを行いその日の業務を確認します。それからお昼休憩をはさんで17時まで自分の業務にひたすら取り組むといった感じでした。自分の一日のノルマが終われば早く退社(オンラインなので自宅ですが)しても良いとのことでとてもメリハリのあるインターン形式でした。

自分の業務についても、分からないことがあったらslackで送るとすぐに返信が帰ってくるので自分のしなければらないことがいつも明確でした。対面のインターンとは異なり他のインターン生と関わることはZOOMミーティング以外ではあまりなかったですが、星野さんに人生相談したい!と打ち明けたところ、星野さんへのインタビューする時間も取っていただいたのでとても楽しく、また柔軟なスケジュールでインターンが進んでいきました。

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↑株式会社BBStoneデザイン心理学研究所の日比野社長とのインタビューの写真。学生は真剣に日比野さんのお話を聞いてメモを取っています。

インターンを通して学んだこと。

私が主に担当した業務は地方の事業承継に関わる提案書やプレスリリースの作成でした。1日目は事業承継に関する知識がゼロからの状況から始まったので、10日間という短い期間の間でしっかりとしたアウトプットが出せるか心配でした。しかし、星野さんから「今調べたことをみんなに発表して!」とZOOMミーティングで言われて説明したり、今まで書いたことのない提案書や議事録を自分なりに調べて作成したりするうちに、人に簡潔に伝える力が鍛えられたと感じています。また同時に社会では人に上手に伝えられる能力が必要とされていることを学びました。今までに学生主体のインターンシップに参加したことはありましたが、今回のように企業が立ち上げている事業に関わるような機会がなかった為、社会で働くということについて一端を知ることができたのが貴重な経験であったと感じています。

最後に、エスイノベーションのインターンシップに参加できてとても多くのことを学べました。事業に関わることができる初めてのインターンで最初は緊張していましたが、星野さんが気さくな方でいつもにこにこしていて、インターンにもすぐに慣れることができました。また、コロナ禍ということもあり、不定期でのインターン参加になったことで、事業承継だけでなく、企業間のミーティングなどさまざまなイベントに立ち会うことができたのが学生としてとてもありがたかったです。もし学生の方でエスイノベーションでのインターンに興味をもたれた方がいれば、下記のリンクからお問い合わせください!

https://bizcampus.biz/planning/ship/11233.html


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