見出し画像

(4/25イベントレポ)初心者イベント主催者の主観的主張の調書!

どうも!しゅうまい食べてますか?

こんにちは!

題名が、早口言葉みたいになってしまいました(笑)

では、皆さんも言ってみましょう!

初心者イベント主催者の主観的主張の調書!

(しょしんしゃいべんとしゅしゃいしゃのしゅしゅしゅ<@。p、@、、、l、、@、p@p、p、@pp。。。)


皆さん言えましたよね!?

では本題にはいります!(笑)

4/25土曜日に

画像1

集まれチバニアン!

自粛中の医療従事者達大集合スペシャル

と題してZOOMにて異業種交流会を行いました!


在宅鍼灸師育成プロジェクトサポートの元

#しゅうまい が主催しました!


#しゅうまい



#在宅鍼灸育成プロジェクト  (てっちゃん)


もくじ

①開催した経緯・目的、ワークショップの内容

②会を開くにあたって今後の課題と対策

③この会を通して勉強になったこと

④感想

(自分の今やりたいこと、やるべきこと)

の順に書いていきます!

皆様最後まで読んでくださいね✨

①開催した(1)経緯(2)目的(3)ワークショップの内容


⑴開催した経緯は、半分””ノリ””です。毎週水曜日にZOOMで行わる在宅鍼灸座談会でてっちゃんさんが”やりたいことある人募集中です”と言っていたので軽い気持ちでやりたいことをつらつら書いて送ったら、その日の夜早速ミーティングすることに!僕は簡単に経歴ややりたいことの内容を聞くだけだと思っていましたが気付いたら日をまたいでいました(笑)

しかし、たった三時間で自分のやりたいことから・どんな人たちを集めたいか・どんなテーマがいいのか・来てくれた人にどうなって帰ってほしいかなど、てっちゃんさんのサポートもありどんどん落とし込んでいきました。

元々僕は、患者様のためになるには他業種間での医療連携は欠かせないと考えておりはりきゅう師以外の人たちと関係を持ちたいと思っていました。さらに、これからの時代を担うのは若者という思いもありましたが、去年までは勉強などいろいろ忙しかったのでこの自粛中の機会にお話をいただいてこれらの思いを実現させるため交流会を開くことにしました。自分がイベントを主催するということは初めてだったので新しいチャレンジとなりました。

画像2

⑵なので会の目的は⬆︎のようになりました。開催するにあたって対象者を設定するときは3つの縛りを作ったほうが良いとのことだったので異業種交流✖️新卒✖️千葉に絞りました。決めた後に対象者を絞りすぎたかと思いましたが初イベントということもありここも集客することへのチャレンジとして設定しました。

画像3

 さらに、会をより有意義なものとするため参加者自身が次の日からのアクションにしてもらうための達成目標も設定しました。目標設定をしてゴールが見えることにより進行しやすくなるのに加えて、参加者の皆様もなぜこの会に参加して何を得たのかフィードバックしやすくなったのではないか感じています。

画像5

⑶それぞれ⇧⇩のようなワークショップにしました。Ⅰではまず参加者同士打ち解けてもらうために今まで医療とどのようかかわってきたか(自分が医療を受ける側or第三者目線かetc...)・今の職業についたきっかけを話してもらいました。

Ⅱでは、Ⅰの思いを今の職業においてどのように生かすかそして明日からのアクションを導き出してもらいました。

今回は人数が少なかったためそれぞれ深く聞くことができました。

画像6


②会を開くにあたっての今後の課題・対策

(課題1)

・多くの人に参加してもらう為に自分、会の魅力をどれだけ伝えられるか

 (対策)情熱を持つ。自分がどんなことをやりたくて、どんな人に来てほしいのか。あなた!に来てほしいという思いを伝える。そのためには情熱を知ってもらう必要があるのでSNSなど使えるツールはすべて使う。チラシや文章だけでなく動画など映像も使うも使うと有効。

(課題2)

・ファシリテーター(主催者)としての進行の方法、内容の伝え方の向上

・会話のテンション、盛り上がりにかける

 (対策)時間配分や会話のルール設定をしっかり定める。参加者全員が均等に話せるようにしたり、一人の話が長すぎて他の人が飽きないように臨機応変に対応する。参加者の顔色やしぐさもしっかり把握しえあえて、ファシリテーターは喋らないという選択肢も考慮する(参加者にたくさん話してもらうため)。あくまで主催者は、司会的な役割があるので参加者とは距離をおき会話を引っ張る立場にいるのも良いのではないか。ここにくわえて参加者どうしが喋りやすいように、ニックネームをつけてそれぞれの距離を近づけと年上・上司部下の関係性を超えた会話ができる。

(課題3)

・テーマ設定(今回は少し難しかったかもしれない)

 (対策)これは参加者ややりたい内容によるが、⇧課題2にも書いた通り臨機応変に対応する。トークテーマ⑴に会話の盛り上がりなどが足りない場合はその時間内に変更しトークテーマ⑵に移るという選択肢もあり。

③この会を通して勉強になったこと

①②でも十分すぎるくらいの経験・勉強になりましたが、会自体に参加した感想です(正直言って自分が一番有意義な時間になったんではないかと思っています(笑))。では、特に印象に残ったことを書いていきます。

・リハマインド(リハビリテーションマインド=全人権的復権)が大切

 その人がいかに積極的に主体的に自分らしく生きれるかという考えた方。主にリハ職の人が意識する考えですがこれは治療者全員に共通することです。患者様自身がいかに自分らしくいられるか、そのような状態に持っていけるかということを念頭において治療にあたると治療のゴールが見えるので一回一回の治療の質が増すということです。(一回では治らない不調も長期的に俯瞰して見ることができる)

・患者様の家族とのかかわり

 今回は在宅に関わった方が多かったためこのような話を聞くとこができました。患者様を支えるにあたって患者様自身に一番関わりがあったのは家族の方々なので、話を聞いたり観察すると患者様の距離を縮められるきっかけになりより貢献につながるということ。

・先輩の先生方は他人ファーストである。

 人生としても先輩にあたる先生方が参加しいていただきましたが、皆さま人のためになるのが生きがいや・人の背中を押すのが幸福につながるというマインドになっていて感動しました。僕はまだそこまでのマインドに至ったことはないので目指す場所となった気がします。しかし、すべて他人に捧げるのがよいというわけではなく自分が生き生きとした姿を見せることで他人に元気を与えることもあるので人それぞれバランスを考えていくことが大切とも教えていただきました。

・(※番外編)職選びのポイント

 これは参加者の皆さま様々な意見があって、興味があるところ(やりたいことができるなど)・苦しくても成長できるところ・自分が求められているところなどがありました。その中でも僕が印象に残ったのは最後の自分が求められているところに行くという意見です。これは、自分という存在が求められているところのほうがより周りから認めてもらいやすいし実力を発揮しやすいという意見です。このように自分の価値を生かすをいう選択肢は今ま考えたことがありませんでした。国家試験の免許を取ってからが本当のスタートとはりきゅう業界ではよく言われるのでそれに囚われていたのかもしれません。しかし、学校に通う三年間でも様々な経験をするし、それ以前に、少なくとも十数年の人生を生きてきているわけなので自分にできて他人にできないことがたくさんあります。なので、就職を改めて考えるとともに、自分にはどのよう価値があるのかと考える機会となりました。

④これまでのことを踏まえて今後自分がやりたい事、やるべき事

元々、自分のとしての軸もありつつ⇩

・はりきゅうを極める

・アトピーのが改善した経験を発信する

・積極性やフレンドリーさを前面に出す

臨床に重きをおきたいはりきゅう師としては、技術力アップは必須であると僕は考えます。逆に、自分が患者として治療院に行った時いくら人柄や沢山情報を教えてくれたとしても自分の体調が向上しない限りもうそこの治療院に行く気にはなりません。もちろん、人間的な部分なこそ生きる上で1番大切だと思いますが、僕にとっては技術力というのはそれと同等に向上しなければならないと考えています。今僕は積聚治療(しゃくじゅ)というものをメインにしています。詳しくは⬇︎

それに、加えて小さな頃からのアトピーを持っていました。しかし、鍼灸✖️薬✖️体質改善で大幅に改善したのでそのような経験も発信していきます。必要な人に届けるためにこれからも記事を書いていく予定です。

最後に、これも患者様の為になる事ですが自分の性格の一つに人見知りしないフレンドリーな部分があるのでそこも治療などに活かしていきたいです。患者様とすぐに打ち解けられると、問診などが非常にやり易くなり普段の生活の状況を踏まえてアドバイスもできらようになります。さらに、その性格を活かして、セミナーなどで情報をたくさん得ることでより患者様に多くの選択肢を与える事ができより患者様に負担のない治療が提供できると考えています。

結局は、今までの人生の全てが繋がってくるのは確かなことですが特にこの三つを意識してやっていきます。


ここで記事は終わりです!!( 笑 )

今回は、約3000字以上の長編でしたが

読んでいただきありがとうございました😊

皆様どうかお体にお気をつけてくださいね!







これからも僕の実体験を 提供するためにもサポートしていただくと嬉しいです。 よろしくお願い致します!