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【10月】Sinkai Club月報【活動報告】

こんばんは! Sinkai Clubの志之塚と三楼丸です。 今回は先月の振り返りについてと、今後の活動について記していきます。

【10月にやっていたこと】
1.逆噴射小説大賞への参加
早いものでSinkai Club公式noteアカウント開設から1ヶ月が経過しました。もともと逆噴射小説大賞のため大急ぎで立ち上げたアカウントでしたが、イベントのおかげで知名度0の状態でも沢山の読者の方々に読んでいただけ、感謝の気持ちが大きいです。

大賞作品は主に、というか全て三楼丸が執筆していました。これはウケるな、と思っていたやつがウケなかったり、軽い気持ちで出したものが予想以上の反響を呼んだりしましたが、結果として本人はけっこう満足していました。このサークルは完全に趣味で行われてるのでモチベーションが尽きたら終わりなんですよね。満足は大切です。

2.アイコンの作成
デフォルトの緑ニコニコマークでは他のアカウントと区別がつきにくいので、サークルの顔となるアイコンを志之塚が描き、塗りました。かなり多忙なスケジュールである中、2~3日でササッとデザインし、描きあげてしまい、力強さがありました。

アイコン自体はこれから何度か変更されたりするかもしれませんが、アイコンのキャラクター(サークル内愛称:しんかいちゃん)は変わらない可能性が高いですね。こちらも楽しみにしていてください。

3.試験的なコラムの投稿
「まだ主力となるコンテンツの準備には時間がかかりそうだが、、折角逆噴射小説大賞の応募作品から入ってきてくれた人もいるので、人々に存在感を示すためになんでもいいから投稿した方がいい」という結論になり、三楼丸が趣味のコラムを投稿していました。

あまりに共感されにくい趣味に振り切れすぎていて、読者がいるのかが不安でしたが、想像以上に読まれ、道端に咲く花を慈しむようなnoteユーザーの温かみを感じました。それどころかnote公式にピックアップされた記事も存在し、三楼丸はとても喜んでいました。しかし慢心せず、これから投稿していくコンテンツも公式にピックアップされるほど面白いものになるよう気合を入れていきます。
ちなみにこちらのゲームレビューでした。恋と選挙とチョコレート、ぜひやってね。
https://note.mu/info/n/nc31bc9be7add

https://store.playstation.com/ja-jp/product/JP0117-NPJH50702_00-KOICHOCO00000000

コラムは不定期ですが続いていくみたいです。
「だいたい1週間に1本くらいだと思う(談:三楼丸)」

【今後行われること】
1. 小説の連載
小説作品の連載が三楼丸によって行われる予定です。しかしまだスケジュールがしっかりと立っておらず(なにしろまだ活動する予定ではなかったのです)、ストックも少ないので、もう少し遅れるだろう、と三楼丸は考えています。雑記は小説の執筆状況にほとんど影響されず、そのままやっていきます。

2. 志之塚のプロジェクト
アート担当の志之塚が中心となってストーリーを作り、それに伴うイラストを描いています。絵本みたいな感じですね。今の志之塚は実際多忙なので、しっかりしたものが出てくるのは年明け以降になるだろうと制作チームは考えています。数日前に行ったサークル円卓会議は制作チームにとって大きな収穫となり、面白いコンテンツの予感がプンプンと漂ってきています。ダーク世紀末現代ファンタジーが好きな人は楽しみにしておくとより幸せになれるでしょう。

3. 逆噴射小説大賞応募作品のリメイクや続編の執筆
これが今のところ一番実行されるか怪しいことなのですが、三楼丸はわりとやりたがっています。特に『砂天の太陽』と『Bang Boo Race』、『PYGMA』なんかは超具体的な構想が頭の中にあり、時間とモチベーションさえあれば続きが書けるらしいのですが、なまじ連載などいろいろと忙しくなってきたのであまり具体性のあるプランではないですね。
中でも『砂天の太陽』は最も見通しが立っており、やるならこれだろうということを三楼丸は考えています。ダンジョンの中で出てきたモンスターにヒューマンやエルフが発砲したり魔法攻撃したりする、スチームパンクTRPGっぽい作品です。

https://note.mu/sinkaiclub/n/n9660866e1226

逆噴射小説大賞応募作品のリメイクに限ったことではありませんが、今現在のSinkai Clubは読者の意見をかなり募集しています。

たとえば、あなたが「『投稿していたアウター・グッドネス(最もスキとviewが多かった作品ですね)の続編を書いて欲しい』」などとコメントした場合、三楼丸に直でメッセージが届き、確認後即検討を始め、「あれは完全に思いつきで書いたから正直しんどいかも」などといった旨のコメントを返信したり、パッと思いついて続編を書き始めるかもしれません。もちろん「面白かったよ」「がんばれ……!」「ここの設定の説明ほしい」的な応援や指摘のコメントも歓迎です。

何が言いたいかというと、われわれは読者との適度なコミュニケーションを行いたいと考えているので、それなりに常識的な範疇(※)で気軽にコメントしてくださると、とても嬉しいですということです。

(※それなりにお互い奥ゆかしくするとお互い幸せですね?)

【ついしん】
noteにおいても様々なクリエイターと繋がりたいと我々は考えているので、スキを飛ばすとフォローが飛んでくるかもしれませんが、あまり怖がらないであげてください。弊サークルは安心です。

11月も頑張っていきます。

(Sinkai Club制作チーム)

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