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数字は一定のバロメーターだが過信はできない。

「2位じゃだめなんですか」とか、「100点取らなかったら無意味」「年収いくら?」とか、生きていく上でなにかとお世話になっているのが、数字だったりする。

少し笑ってしまうけれど、Twitterではフォロワーの多さを戦闘力だと思っているひとがいて、自分より少ないひとには大口叩いて、多いひとだと敬語みたいな、人間らしい人間がなんともいるものだ。

わたしは「星の王子さま」の本と出会ったのは、小学6年生の頃。王子さまも、数字は嫌いだったりする。
わたしは滅茶苦茶共感してしまって、数字嫌いになった時期があって、今思うとかわいいなっておもう。

もちろん全てが悪ではないのだけれど、数字を過信しすぎるとそのひとの本質なんてわかることができなくてさ、表面上のプロフィールばかり集めてさも「このひとはこうだ!」だなんておもってしまうのだな。

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