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スタッフ紹介リレー【7】ひろみさん

こんにちは。ファンドレイジングチームのじゅんこです。16人のエッセイ投稿は終わりましたが、このMother's Dayキャンペーンの魅力あふれるスタッフたちをリレー形式で紹介していきます。7回目の本日は、記事制作チームのひろみさんです。

初めてひろみさんに会ったのは最初のミーティングでした。その時からずっと一貫してこのキャンペーンを成功させたいという熱い想いがひろみさんには溢れていました。

アメリカで離婚を経験し、経済的にも厳しい状況になった時に、現地ののNPO団体に助けられた。だから、日本に帰っていつか、こうしたNPOに協力したり、自分の体験を話したり、記事にしたいという思いがあったそうです。

シングルマザーズシスターフッドが主催するセルフケア講座に初めて参加したときにこのキャンペーンの告知があり、すぐに応募して、記事制作チームのリーダーに立候補したひろみさん。書き手としても、一番に記事を完成させ、続いて得意の英語でもエッセイを書き上げ、英語の校正チームメンバーとしても貢献されました。

記事制作チームのリーダーであるひろみさんからみた校正チームは「みんながリーダーで一人ひとりの気持ちの熱量が高く、それぞれの持つポテンシャルもスゴイ!」と言いいます。

アメリカから帰国して、シングルマザーの色んな集まりにも行ったものの、なかなか自分にフィットする場を見つけられずにいました。ここで出会ったみなさんのことは「私が探していたのはこういう仲間だった!」と心から思える。みんなも、忙しいし、大変な環境だけど、チームで何かを成功させたいというポジティブなエネルギ―にあふれている。

「まだまだ書けることは沢山ある」というひろみさん。「長く暗いトンネルでも必ずいつか抜けられることを伝えていきたい」「英語の教室をシングルマザー向けにやってみたい」など、夢は広がります。

今回のこのリレーインタビューのために、初めてひろみさんと一対一でお話させてもらって、同じ育児の悩みを共有してすごく心が楽になりました。子ども同士を遊ばせながら、好きな食の話をするという機会を実現させたいと思いました。

文責:じゅんこ

シングルマザーのスタッフが心を込めて作ってきたMother's Dayキャンペーンは5月末まで。引き続き応援よろしくお願いします!


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