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【箸休め】ほっこり記事紹介④:こども時間は無限の可能性がある

時間価値の違い

クリエーターの「みゆな」さんとは随分前にTwitterで知り合った。


僕がnoteを始めるきっかけにもなった「みゆなさん」。毎日Twitterに投稿されている記事を、休憩時間に眺めるのが日課になっていた。内容もさることながら文章がとっても美しい。「さすがプロのライターさんだなぁ」と常々感心しています。


今回ご紹介する記事は、僕にとって頭が痛い内容です。普段それほど気にしなかった「こども時間」と言う価値に着目し、大人としてどのように考え、寄り添うことができているのか、彼女のこころの動きを愛情いっぱいに描ききっている記事だと感じます。是非、下記の点に着目しながら読み進めてください。


<💡>
文章の美しさ
✅ こどもと大人の時間の価値観


確かに真剣に創作している時間はあっという間に時間が過ぎ、これには常に「楽しい」と言う付加価値がついていた。図工の時間や体育の時間、お昼休憩の時間もそうである。休憩が終わってからの国語の授業ほどつまらないものはなかった。100%寝ていたか、校庭の鳩を眺めていた。🕊


「プリキュアのグッズを一緒に作ろうか」と、こどもの興味を誘い共同作業を開始。次第に夢中になるこどもに対して、だんだん家事のことが気になり始める「みゆなさん」。片目でチラチラ時計を気にする描写は、読んでいてホントに現場にいるようです。


我慢できず大人時間を前面に押し出して「要らないアドバイス」を送る。要は巻を入れたんですね。さっさと終わらせる為に。🤣



でも結局はこどもが「できた!」と告げるまで付き合っている。愛情いっぱいを感じる瞬間。✨


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記事の末尾に『「子ども時間」をないがしろにしていないか』との問いがあるが、僕の答えは「していました」です。毎回延長する公園のお砂場遊び。「お砂場着」を隠したこともありました。😢



この記事を読んで直ぐ、なんとなく息子に電話してみた。来週で21歳になる息子は電話に出てくたものの、気持ち悪がって僕の裏の意図を探し始めていた。奴の「こども時間」は知らない間に「大人時間」に変わっている。☠️



「ピコッ!」


この記事を書いている今、上司から報告書の催促メールがきた。「大人時間」の乱用ではと心が乱れ始めている。😢



最後まで読み進めて頂きありがとうございました。
引き続き、ご支援よろしくお願い申し上げます。😄



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