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note大学読書部

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2023年10月の記事一覧

成功する人の行動4選

成功者は一般人とは何かが違います。 それは運でもなく、才能でもなく、 ある基本行動である…

よへい
7か月前
57

「おもかげ」浅田次郎

「地下鉄に乗って」は、 浅田次郎さんの 原点にして 名作です。 私は「地下鉄に乗って」を 読…

“暁さん”
8か月前
34

「地下鉄に乗って」浅田次郎

本書は、浅田次郎さんの 名作です。 東京の地下を 走る地下鉄、 地下道、 地下商店街と言う …

“暁さん”
8か月前
30

「孤独はつくつて愉しむもの」山二武也

孤独に苛まれ 鬱になることしばしば なので、 本書を読みました。 これは 孤独の 哲学書です…

“暁さん”
8か月前
28

「疾走 上下巻」重松清

強い一人に なるために悩み走る。 思春期の 少年の心を 描いた小説に 読みふけりました。 犯…

“暁さん”
8か月前
35

え?コクハラ?!小林よしのり「よしりん辻説法5恋愛論」

え?コクハラ?!小林よしのり「よしりん辻説法5恋愛論」ボクはうかつにも、コクハラをしらな…

「ずっとお城で暮らしてる」        シャーリー・ジャクスン

本書を読むきっかは、 宮部みゆきさんの 「過ぎ去りし王国の城」の 冒頭エピグラフに 本書の引用があったからです。 きっと宮部みゆきさんも 本書を読んでいて 「過ぎ去りし王国の城」を 書かれたのだと思い 本書がどんな話で、 なぜ宮部みゆきさんが 引用したのか 少しでも知りたいと 思ったからです。 実際読んでみて 半ばまでは わからなかったのですが、 先に読み進むと 実はとても怖い お話しだと思い ラストでは、 怖さが今までに 経験していなかった 怖さで シャーリー・ジャクス

「手紙」東野圭吾

東野圭吾さんの小説は、 面白く読めるものも 多いので「手紙」は 私にとって 東野圭吾さんの …

“暁さん”
8か月前
36

「龍は眠る」宮部みゆき

宮部みゆきさんの本を 何冊か紹介させていただいたので 本書も紹介します。 本書は、 1992年…

“暁さん”
8か月前
21

とうとう自分の立場を決めるときがきた-保守でリベラル!

とうとう自分の立場を決めるときがきた-保守でリベラル!そろそろ、自分の政治的立場を決めよ…

この世に闇はなく、影があるだけ

この世に闇はない終戦後、全てを失ったここ日本で、 月明かりだけをたよりに影絵をつくり、 …

よへい
8か月前
46

「きんぴか3巻完本」浅田次郎

浅田次郎さんの デビュー作3作品が 今年夏文庫版で 再販されました。 デビュー作が 文庫版と…

“暁さん”
8か月前
49

「遊び」に生きる 後編

昨日の記事のつづきになります。 昨日は、「遊び」の本質は「やってみたい」という動機という…

よへい
8か月前
48

「厚生労働省の大罪 コロナ政策を迷走させた医系技官の罪と罰」感想・ネタバレ

どんな本?「厚生労働省の大罪 コロナ政策を迷走させた医系技官の罪と罰」は、上昌広氏による書籍で、2023年10月10日に中央公論新社から出版。 本書では、新型コロナウイルス感染症の流行に際して、日本の厚生労働省が行った政策について、医療界きってのご意見番である上氏が批判的な立場から分析している。 読んだ本のタイトル#厚生労働省の大罪 コロナ政策を迷走させた医系技官の罪と罰 著者:#上昌広 氏 あらすじ・内容感想ここ4年程度の厚労省の医系技官の迷走ぶりと、コロナ補助金の利