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成功する人の行動4選

成功者は一般人とは何かが違います。

それは運でもなく、才能でもなく、
ある基本行動
であることがわかりました。

今回は、成功する人の行動の共通点をまとめたいと思います。


成功者の行動4選

行動したあとに考える

キングコングの西野亮廣さんは、
面白そうと思ったらすぐ行動します。

ネットで売りに出されていた旅客機を
面白そうと思い、
うだうだ考える前に、まず買ったそうです。

その価格なんと5000万円。

買ったあとに、それをどうするかを考え、結果的に
「森の飛行機ホテル」
としてリメイクし、収益基盤を作ったそうです。

「彼はお金をもっているからだ。」

という発想はやめたほうがいいでしょう。
自分の行動を変えない言い訳にしかなりません。

また、Youtube公演家の鴨頭嘉人さんの
マクドナルド社員時代のボス(と呼んでいる方)は
自身の還暦祝いに、めちゃくちゃ大きな会場を
予約したそうです。

「何をするかはこれから決める。
まずは日付と場所を押さえておいた。」

これがボスの行動です。


共通する点は、
「やりたいと思ったら、まず考える前にやってみる」ということです。

内容やお金を考えるのは二の次。
日程と場所を押さえ、詳細はあとから決めるのです。

この行動の順序が、
人より何歩も先を行く秘訣なのだと思います。

第一人者に聞く

成功している人からよくきく話が、
「わからなかったので、〇〇さんに聞いてみたんですよ」とか
「知りたかったので、〇〇さんに会いに行ってみたんです」とかいう話です。

成功者は一般人のように身近な人に聞いたりはせずに、必ずその道のトップに聞くのです。

ソフトバンクの孫正義さんは、
かつて学生時代に、
当時の日本マクドナルド社社長の藤田田(でん)さんにアポ無しで会いに行ったそうです。

断られても交渉してなんとか会うことができ、
そこで「これから伸びる産業はなにか?」を尋ねたそうです。
すると藤田田さんは「これからはITの時代だ。ITを勉強しなさい。」
と教えてくれたそうです。

この教えを愚直に守ったからこそ、
今のソフトバンクがあることは疑う余地がありません。

トップに聞く、会いに行く。
この勇気と工夫が成功への近道だということを、成功者は知っているのです。

圧倒的に失敗の数が多い

とにかく失敗の数が多いそうです。

「10回やって1回当たればいいほう。」

そんな世界を生きています。

さて、あなたが失敗した挑戦はなんですか?

この問いにすぐ答えられないようでは、
挑戦も失敗もまだまだ足りないと言えそうです。

恥ずかしながら、よへいの人生は極端に失敗が少ないです。
自分を守りながら生きてきたことがよくわかります。

挑戦と失敗は成功者の勲章です。

失敗は恥ずかしいことだと思っているうちは、
成功者になれないのだと思います。

失敗をネタにする

成功者は失敗してもただでは起きません。

ころんだ場所になにかを見つけたり、
ころんだ後に二度と失敗しないように工夫します。

転ばぬ先の杖ではなく、
ころんだ後の杖なのです。

X界隈で有名な「イレブンさん」

この方は、
財形貯蓄していた700万円を全て
株で失ったそうです。

「このままではまずい」と思い、そこから
必死でXでの発信を続け、逆転の人生を築いたそうです。

そしてそのことをネタにして、
本を書いたり、Voicyで発信したりして、
失敗からマネタイズしているのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

成功者はみな自分の命が、有限だということを知っています。

命を大切にするためには無駄な時間は過ごせない。

これが根底にあるのだと思います。

だから、
まず行動してみたり、
第一人者に聞いてみたり、
失敗をネタに変えてみたりすることが大切なのだと思います。


この記事が気づきになれば幸いです。


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