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高校卒業から45年目のクラス会

昨日、5年ぶりとなる高校3年生のときのクラス会に出席。

実は、今回のクラス会、私が幹事役でした。
コロナウィルスの影響もあり、なかなか開催する時期を逸していましたが、3年前にはクラス担当の恩師が他界したこともあり、ちょうど亡くなって3年を迎える節目ということで、恩師を忍ぶ会を兼ねて開催を企画。
当時のクラスの生徒数は全部で40名、うち既に他界した者2名、転居先が不明となった者3名。
案内通知が届いた35名のうち30名から返事があり、当初出席予定20名でしたが、当日体調を崩して参加できない者もいて最終的に出席者17名となりました。

まず有り難いと思ったのは、卒業から45年過ぎても40名のうち35名の所在が把握できているということ。
そして、半数の20名が出席する意思表示をしてくれたことや、県外から6名も出席してくれたこと。

土曜日の午後0時半より、駅前近くの中華料理店で開催。
45年の歳月が過ぎているのに、同級生同士の集まりは互いに過ごした当時の想い出から現在の状況、そして老後の暮らし方などについても、気兼ねなく話しができ、楽しいひとときを過ごすことができました。

何年、何十年経っても、同級生は同級生だなって改めて感じました。
次回の幹事役を地元に住む者に引継いでもらい、散会。

なんとか幹事役を無事果たすことができました。
みんな、ありがとう、そしてまた元気な姿で再会しましょう!

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