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「もしもはたけカカシが社長だったら?」を全力考察してみたら、イチャイチャパラダイス愛読家でとぼけたバカちん先生かと思いきや、戦友の思想まで写輪眼してて本物の天才模倣忍者が確定した!

【もし社長シリーズ 第14弾】
『NARUTO・はたけカカシ』

NARUTOが来たぁぁぁぁぁぁ!!!!
めっちゃ懐かしいので同世代(40歳前後)のジャンプ世代はぜひご覧ください!!!

<過去の作品一覧>
第1弾:フリーザ
第2弾:碇ゲンドウ
第3弾:リヴァイ兵長
第4弾:安西先生
第5弾:煉獄 杏寿郎
第6弾:飛影
第7弾:ハドラー
第8弾:王騎将軍
第9弾:志々雄 真実
第10弾:エドワード・ニューゲート(白ひげ)
第11弾:夜神 月
第12弾:シャア・アズナブル
第13弾:クロロ・ルシルフル
がもし社長だったら(もし社長)も気になったらみてね!

もしも『NARUTO』のはたけカカシが社長(CEO)だったら。どのようなマネジメントスタイル、コミュニケーションを用いて組織統制していくのか?が気になったので全力で考察してみた。

・物語の要約


『NARUTO -ナルト-』は、忍者を目指す少年・うずまきナルトの成長と冒険を描いた物語です。ナルトは体内に九尾の狐を封印され、村の人々から疎まれながらも仲間と共に強敵に立ち向かいます。友情、努力、夢をテーマにしたストーリーで、独特の忍術や多彩なキャラクターが魅力です。特に「影分身の術」や「螺旋丸」といった技がユニークで、海外からの人気も高い作品となります。

・名シーンや名言


同作には感動の名シーンや名言が多数出てきますが
ナルト『まっすぐ自分の言葉は曲げねぇ。それが俺の忍道だ。』(アツい!とにかくアツい言霊をぶっ放すのがナルトさ!)
サスケ『ウスラトンカチ』
(どんなディスり方やねん!悪口の極み!)
ロック・リー『木の葉の美しき蒼い野獣…ロック・リーだ!』(彼が重りを外した後のスピードはもはやチーター!それ以上かっ!)
などあげればキリがない名言だらけ!NARUTO最高っ!

・はたけカカシとは?


ナルトをはじめとした見習い忍者たちの先生忍者として登場。世界で「コピー忍者」として知られ、1000種類以上の技をコピーできる天才忍者。普段は冷静で遅刻癖があるが、仲間思いで自己犠牲の精神を持っています。左目の写輪眼は、かつての仲間から受け継いだもの。彼の名言「仲間を大切にしない奴はそれ以上のクズだ」は、多くのファンの心を魅了しました。愛読書は「イチャイチャパラダイス」w

・マネジメント/コミュニケーション/組織統制スタイル


①チームワーク:常に仲間を大切にする姿勢を強調し、チームメンバーの個々の能力を引き出し、チーム全体の力を最大化することを目指します。
(元々は任務遂行主義だったが、過去の友人との逸話で考え方が変わった経緯があるのよ!)
②メリハリのコミュニケーション:普段は物腰が柔らかく威厳がないが、戦場では厳しい指導と率直なコミュニケーションにより周囲からの信頼を得る
(このギャップがカカシの堪らなくいいところだよね!)
③得手不得手の相互補完:チームメンバーの得手不得手を理解し、相互互換しあえるサポートを促す。
(苦手なことを任せても意味がない!というのを改めて教えてくれるマネジメント)

・代表的なシーン


カカシがチームワークを重視するきっかけになった事例をみてみましょう!

カカシはナルトたちが下忍になったばかりの頃、
最初のサバイバル演習で「仲間を大切にしない奴はそれ以上のクズだ」と説きます。
さらに、強敵・再不斬との戦いで「オレの仲間は絶対殺させやしなーいよ!」と宣言し、恐怖におびえるメンバーを安心させました。
この言葉はカカシの悲しい過去に基づくものであり、
彼の信念にチームワークの重要性を刻むきっかけとなったのは、かつての友人うちはオビトの死。
犬猿の仲だった二人は考え方も異なり、任務遂行を優先するカカシに対し、オビトは仲間を大切にする考えを持っていました。
オビトの言葉「仲間を大切にしないやつはそれ以上のクズだ」がカカシの心に響き、二人はチームワークで仲間を救出するが、オビトは命を落としてしまうのです。
カカシは彼の意思を継ぎ、チームワークを重んじるようになります。
(なんて悲しくも素敵なストーリーなんだ!カカシぃぃぃ!!!)

・もしカカシがCEOだったら?


彼の類希なるチームワークを醸成するマネジメントにおいては、
①若年層だが個性的なメンバー
②スクラムで開発していくスピード感のあるプロジェクト
③得意を伸ばす適所適材
が効果的だとしたならば『オンラインゲーム』の開発会社などはどうだろうか。
オンラインゲーム開発は、多くの部門が協力して一つの大規模プロジェクトを作り上げる必要があるため、
カカシのチームワーク重視のマネジメントが適しています。またゲーム業界はトレンドの変化が早く、迅速に対応する必要があるため、スピード感のあるマネジメントが求められます。
さらに新しい技術やアイディアを実際のプロジェクトで試す必要があり、業界がら若く個性的なメンバーのスキルを磨く環境が整える必要があるため、その点でも彼のマネジメントは向いているのではと感じます。

・ミッション・ビジョン・バリュー


では最後にはたけカカシの思想をミッション・ビジョン・バリューで表現するとどうなるでしょうか。

ミッション(Mission)
忍びの承継

ビジョン(Vision)
いちゃいちゃパラダイス

バリュー(Value)
模倣万歳
覚悟の重さ
実弾学習

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