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シンガポールで就職活動④

えっと、どこまで書いたかな?と過去の記事を読み返しました。
だらだらと書きなぐっている感じ、我ながらまとまり無い文章だなと反省。

今回もJobStreetでの直接応募について

外国人の私が採用してもらうにはやはり日本語能力を全面に出すしかないかな?ということで"Japanese Speaking"などのキーワードで検索をかけました。

直応募で履歴書を提出した会社は10社くらい。(10社なんて少ない方ですね)
しかし、履歴書を出しても中々返信が無い。

外国人を雇うためにはQuota(外国人枠)やら外国人税(Levy)やら色々と面倒なことがあるので、企業側としてもなるべくシンガポール人或いはPR(永住権保持者)を雇いたいというところなのでしょう。当たり前だ。

そんな中、ヨーロッパの玩具メーカーから是非面接へと連絡がありました。翻訳とマーケティングというとても興味深い職務内容でした。


1次面接は日本人面接官とオンライン面接。
日本語面接ということでこちらもあまり緊張せず面接に臨めました。

面接後は、是非2次面接に進んでほしいと思っている、上司に確認を取ってまた連絡する、というポジティブな評価をいただきました

が、、、、


2次面接に進むことなく不採用の連絡


おや?もしかしたらシンガポールの就職は難しい?
ここにきてやっと危機感を覚えました。


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