見出し画像

岸田!二階!茂木!裏金自民党議員42人が不起訴!東京地検特捜部は犬に成り下がったのか?

245円の卵パックを万引きしたおじいさんには懲役1年の実刑判決を出したのに、
不記載額3526万円の二階俊博さんは不起訴だって


みんな、こんにちは。しんちゃんだよ。
幼稚園に行きたくないから、ドライブするよ。

今日は、岸田首相たちが「裏金問題」で不起訴になったことについてお話するよ。
このニュースを聞いて、びっくりした人も多いんじゃないかな。
だって、普通の人が同じことをしたら、絶対に捕まるし、罰を受けるもんね。

まず、この「裏金問題」っていうのは何かっていうと、自民党の政治家たちがパーティー券を売って、そのお金をちゃんと報告しなかったことなんだ。パーティー券を売るのはいいけど、そのお金がどこから来て、どう使ったのかをちゃんと記録して報告しなきゃいけないんだよ。でも、政治家たちはそれをやらなかったから問題になったんだ。

特に、岸田首相を含む42人の政治家が調査されたんだけど、最終的に東京地検特捜部は全員を不起訴にしたんだ。
不起訴とされた主な議員は、岸田文雄首相をはじめ、二階俊博さん、茂木敏充さん、三ツ林裕巳さん、平沢勝栄さん、などなど、錚々たる顔ぶれだよ。
不起訴っていうのは、犯罪になる疑いがあったけど、裁判にかけないっていうことなんだ。今回不起訴になった理由は、「証拠が不十分だから」とか「金額が少ないから」って特捜部は言っていらしいよ。
でも、二階俊博さんの不記載額は3526万円。
三ツ林裕巳さんは2954万円。
これで本当に「少ない」って言えるのかな。
僕が住んでいるお家の値段よりもかなり高いんだけど。

この決定に対して、多くの国民は怒っているよ。

日本の政治資金規正法っていう法律があるんだけど、そもそも、この法律が甘いんだよ。
本当は、政治家がどうやってお金を使っているかをちゃんと管理するための法律なんだけど、実際にはしっかり取り締まられていないんだ。
アメリカでは、政治家のお金の使い方がすごく厳しくチェックされているけど、日本ではまだまだ改善するところがたくさんあるんだよ。

さらに、この問題でわかったのは、政治家たちが「自分たちは特別な存在だ」って思っていることだよ。だから、普通の人がやったら罰せられることでも、政治家は許されてしまうんだ。これが、国民の政治に対する信頼を大きく損なっているんだよ。

この問題については、国民の間でもたくさんの意見が上がっているよ。

「彼らの凄まじい額の不記載は、表面化しなければ不記載のままだったはずだ。法律が悪事を働く国会議員たちを徹底的に守っている。こんなことが本当に許されていいのだろうか」

「政治家の脱税は大丈夫、と言う事は、国民の脱税も大丈夫、ということですね。バンザイです。もしも自民党の悪代官集団だけが免れるのなら、国税局も同じ穴のむじなって言う事です。」

「政治的圧力が見て取れますね。検察の独立性なんて嘘だったのか。一般人なら絶対に有罪判決言い渡して懲役刑なんですが、政治家なら何やっても許されるってことですね。」

「国会議員たちの裏金疑惑は、これが一般人だったら到底無傷では済まされない脱税案件だが、特権階級である議員なら許されるようだ。法の下では不平等であることがこれでもかと白日のもとに晒された」

「国民のこの絶望感はどこに向かうのか?正規の仕事が無い人、家族養うのにギリギリの人、老後資金で不安な人、これじゃあ日本の司法、行政、立法、各省庁、どこも頼れないと言う事だ」

「政治家がらみの疑惑は容易に不起訴に傾く。一般の民衆は、仮に冤罪が濃厚となっても、何年も何十年も執拗なまでに苛烈な対応を強いられる。先日も88歳の袴田巌さんに対する再審で検察は再び死刑を求刑した。違和感しかない」

と、まあいろいろな意見が出ているけど、僕としては、こんな風に思うんだよ。
岸田首相らが不起訴になったことは、正直言って、普通の市民にとっては信じられない話だよね。
だって、普通の人が同じことをしたら、絶対に捕まるし、罰を受けるよ。
これって、法律が特定の人だけに甘くて、他の人には厳しいってことを示しているんじゃないかな。これは明らかに不公平だよ。

たとえば、学校のクラスで考えてみるね。
ある生徒がカンニングをしても先生に注意されずに済む一方、別の生徒が同じことをしたら停学処分になるっていう状況を想像してみて。
これじゃ、そのクラスの生徒たちが先生を信頼しなくなるのは当然だよね。
それと同じで、政治家が不正をしても罰せられないなら、国民が政治に対して信頼を失うのも当然のことだと思うんだ。

それにしても、なぜこんなことが起きるんだろう。
これは、そもそも、日本の政治資金規正法が甘いからだよ。
この法律は、政治家がどのようにお金を使っているかを透明にするためにあるんだけど、実際にはあまり厳しく取り締まられていないんだ。
この前の国会でこの法律は改正されたけど、それでも結局は穴だらけ。
だから、政治家たちは、これからも、お金を好きなように使って、それを隠すことができるんだよ。これは本当に問題だよね。

具体的に言うと、政治家がパーティーを開いて、お金を集めて、それを正しく報告しないでポケットに入れてしまうってことができちゃうんだ。
このお金は、本来、政治活動に使われるべきものであって、個人のために使われるべきものじゃないんだ。でも、法律が甘いから、何に使ってもわからないんだ。パパ活に使っていたとしてもバレないんだよ。
こういうことがまかり通ってしまっているんだ。

こんなことが許されるなら、誰が政治を信じることができるんだろう。
国民はどうやって政治家たちを信じることができるんだろう。

そして、東京地検特捜部の対応にもがっかりだよね。この特捜部は、過去に田中角栄さんをロッキード事件で起訴したことで有名なんだ。田中さんは当時の総理大臣で、その影響力は絶大だったけど、特捜部はしっかりと捜査して起訴に踏み切ったんだよ。
巨悪は眠らせない、という言葉が世間を席巻し、東京地検特捜部に対しする絶大の信頼と期待が渦巻いていたそうだよ。

でも、今回はどうだろうね。
「証拠が不十分」とか「金額が少ない」って理由で不起訴にしたんだ。
でも、実際には二階さんや三ツ林さんの不記載額は何千万円もあるんだよ。これが「少ない」って言えるのかって思うよね。

2020年に、245円の卵1パックを万引きした88歳男性が起訴されて、裁判で懲役1年の実刑判決が下ったよね。
88歳の一般のおじいさんは245円で実刑判決。
85歳の自民党の二階俊博さんは3526万円で不起訴。
意味わかんないよね

また、検察が「証拠が不十分」と言っているけど、実際にはもっと多くの証拠があったんじゃないかって疑問もあるんだ。パーティー券の販売記録やお金の流れをちゃんと調べていたら、もっと明らかな証拠が見つかったはずだよ。

検察が今回の決定を下した背景には、政治的な圧力があったんじゃないかって思うんだ。
日本の検察は、内閣の影響下にあると言われていて、政治的な圧力を受けやすい状況にあるんだ。もしそうだとしたら、今回の不起訴処分もその影響を受けた可能性が高いよね。

田中角栄さんの時代には、検察は政治的な圧力に屈せずに正義を貫いたんだ。でも、今回のケースでは、検察がその正義を貫けなかったように感じるよ。これでは、国民が検察を信頼することもできなくなってしまうんだ。

僕たち国民は、政治家や検察がきちんとした対応をすることを求めているんだ。特に、政治家が不正を働いた場合には、しっかりと罰せられるべきだよ。そうしないと、国民は政治や司法に対する信頼を失ってしまうんだ。

とにかく、今回の不起訴処分には納得できないよ。
検察には、もっと厳しく、公正な捜査を求めたいんだ。そうしないと、国民の信頼を取り戻すことはできないと思うんだ。

みんなはどう思う?
みんなの意見をコメント欄で待ってるよ。
じゃあ、僕はドライブを続けるよ。
みんなは、登録してね。
さようなら。

ありがとう!