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【コミュニケーション】#19

Twitterでのコミュニケーションシリーズの動画19話目。

今回のドラムの左手はお茶碗持ち。フィルインからの8ビートのスタイル。ストレートなタイプのドラミング。バスドラのタイミングが少しズレした形になるので練習あるのみ。

さて今回の生徒さんの質問は練習方法について。20代の男性からの質問でした。ドラムの練習方法は色々あるのですが、今回は映像だけを見る練習方法を伝えました。

この練習方法は体の動きの把握に凄い役に立ちます。鎖骨、肩、肘、手首、どこから動かしているのか分かれば、真似もしやすくなります。

音を先に聞くと音だけを追ってしまうので、同じ音の再現ができない事が過去に多かったため、音を消して映像を見る練習に辿り着いた感じですね。

音なしの映像だけ見てる人は変わり者に見られるでしょうけど、上手くなりたいドラマーの方は言わないだけで、皆やっていると思います。

質問をしてくれた20代の子はまだまだ若いので、ドラムも人間としても大きく成長してほしいですね。

最後までお読みいただき誠にありがとうございます。一つ一つ丁寧に、そして分かりやすく記事を書いていきますので、宜しければ、サポート頂けたら幸いです。