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【ドラムの魅力】#3

ドラム相談室の番外編の冒頭の10秒に魂を込めるシリーズ3回目。

さてこのシリーズも3回目。今回もドラムに真剣に取り組んでいます。そして見に来ていただきありがとうございます。解説していきます。

#9のドラムは左手はお茶碗持ち。ハイハットのカウントから入るスタイル。ゆったりしたビートから入り、後半は太鼓を増やしていく形。最後はハイハットとスネアで締めています。

#10のドラムは左手は普通持ち。右手と右足を交互にリズムを刻むスタイル。昔ツインペダルが無くて、工夫してツーバスにしてましたね。足と手のバランスを養うのに良い練習です。

#11のドラムは左手はお茶碗持ち。右手はフロアタムとタムを行ったりきたりするスタイル。左手の音量も変えていくので難しいフレーズかも。頭と体の動きを整える練習になります。

#12のドラムは左手は普通持ち。ハイハットを歯切れよく前面に押し出していくスタイル。とあるヴィジュアル系の曲で使われていたフレーズで、若い時によく練習したフレーズです。

今回のドラム解説はここまで。ではまた(^^)

最後までお読みいただき誠にありがとうございます。一つ一つ丁寧に、そして分かりやすく記事を書いていきますので、宜しければ、サポート頂けたら幸いです。