子宮鏡検査と麻酔

最後の移植の前に子宮鏡検査をやった。

7cmくらいの年季の入った子宮筋腫があって、多分外側についてるから影響しないと思うけど念のため、ということだった。

妊活・不妊治療を始めて半年くらいの頃にもやった気がして、検査で行ったのは新宿駅から徒歩10分くらいの大久保病院だった。加藤レディースクリニックの紹介だったと思う。

その時も外にあるから大丈夫、みたいな確認で終わったはず。結構あっさりした検査だったと思っていた。

木場で子宮鏡検査を始めようとしたら、あまりの痛さで器具が入らない。力抜いて〜と言われてもワケがわからない。

というわけで、途中で半泣きになりながら先生に「麻酔打てますか?」と聞いて、「ちょっと待たせるけど」とは言われたもののOKとなり、15分後くらいに麻酔を打ってもらい、ことなきを得た。

麻酔って途中で言ってなんとかなるもんなんだ、、とぼんやり思いつつ、婦人科系の検査でダントツに痛かったなぁ、と過去の検査をいろいろ思い出した。

これから子宮鏡検査受ける方、事前に「もし痛かったら麻酔って可能ですか?」と聞いておくのはアリだと思ってます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?