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学校事務職員へのロードマップ(行政職の公務員試験も網羅)

みなさん、お疲れさまです。

はじめまして。しんと申します。

今回は学校事務職(公立小学校・中学校)を目指される方向けに記事を合格にむけて最短ルートで合格に導くための内容になっています。

私は学校事務の大卒枠で倍率約10倍の関門を突破して最終合格してます。

受験者は約100名でベスト5入りしてます!!

私の簡単に自己紹介をします。
一般的な公務員の方より自分でいうのもなんですが…

多数の職を経験してます。それぞれきちん理由があって転職していますが、…(それは割愛します)

私は元公務員で公務員試験を3回に渡り転職してきました。

1つ目は国家公務員。当時はまだ2種と呼ばれていた時代。リーマンショックで公務員人気が高まった激戦時代で、日本で一番ボーダーラインが高い行政近畿で最終合格しました。

また、即日(最終合格発表日に)内定を2ついただくことができ、国土交通省で5年間勤務したました。(課員の勤務時間処理、総務事務、経理(法定帳簿をつける)会計検査院の会計実地検査の準備担当、道路管理事務(道路占用許可、道路損傷事務、道路パトロールなど))

2つ目は県庁の上級試験(事務系行政)に国家公務員をしながら、転職して行政事務を6年間勤務しました。(中小企業へのの補助金業務、認定事務、市町行政事務の協議会運営(事務局)、環境政策事務、税金免除の審査など)

3つ目は学校事務職員(小中学校事務)(情報処理、台帳整理、出納会計事務、給与事務、備品管理等の事務、就学支援金の案内、学校運営協議会の運営、窓口対応業務など)を勤務経験して公務員試験のアドバイザーとして活躍しています。

今回は学校事務試験を目指される方向けへの記事になります。

しかし、面接対策や集団討論や論文試験はどの試験でも共通する試験なので、ここだけご覧になりたい方は検討ください。(ここはかなり有益な情報です購入をオススメします。ここにかなりボリュームをかけています)

非常に有益な情報を1万3千文字以上にまとめ上げています。3つ最終合格したレベル感を味わってもらえれば、幸いです。

本記事の構成は以下のとおり。
①受験先
②全体のスケジュール
③筆記試験(行政職の教養試験・専門試験を含む)の対策・アドバイス
④記述や論文の対策・アドバイス
⑤面接対策の方法
⑥筆記試験日の流れ
⑦面接試験日の流れ
⑧面接官の雰囲気や面接時間等(形式)
⑨面接で聞かれたこと
⑩最終結果(順位・筆記の得点)
⑪採用面接・意向面談(電話)の流れ・感想
⑫来年公務員試験受ける方へアドバイス

学校事務の貴重な情報源で学校事務の内定を取りにいきましょう!!

価格は900円と一般にある参考書より安く、内容の濃いものにしています。

1冊を買うより安い料金で学校事務職員の内定および行政職の2次試験対策の非常な有益な内容をこれでもかと出し惜しみなくだしております。

予備校で25万円くらいの金額を払うよりこちらで情報得て行動さえすれば、最終合格は手に入れられます。ぜひとも公務員試験を最終合格して内定をてにいれましょう!!

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