筆圧感知のペンなんていらなかった。
タブレットで絵を描いていますが、まず道具から!ということで、タブレットと筆圧感知できるペンを買いました。
これでタブレットでお絵かきできるわぁ!
そう思ったのだけど、筆圧感知機能ペンの電池の減りが早くてびっくりする。
しかも世に腐るほど売ってる単3、単4ではなくて、単6とかいう少し小さい電池。
間違いなくコンビニやスーパーには気軽に置いてない電池を使用していて、価格も二本で300円ほどしてしまう。
経済的によくはないし、ペンの存在がとても気を使うもので、電池入れっぱだと消耗も早く、持ち運びにも気を使い、外では落としてしまいそうになる。
不便すぎたのでペンはやめた。
筆圧感知も便利っちゃ便利なのだけど、画家や繊細な絵を描くプロでもないので、そこまで精度の高い感知はいらないと思う。
入り抜きさえできて、手ぶれ補正さえあれば私は満足だと気づいたとき、私の持ち物の中からペンが消えた。
マックでペンを落として遠くまで転がらせることもなくなった。
安いタブレットでも描ける
今のタブレットはとても快適。
15枚くらいのレイヤーでも普通に動いてくれる十分すぎるほど。
絵も何するにも低コストがよい。
何で描くか?お兄さん指だ!
私はお兄さん指で絵を描いている。
とてもよいパートナーだ。現在無職の夫よりも頼りになるお兄さんは、タブレットの上を華麗に踊っている。
私は左利きなので、左のお兄さんさんにメインの線画や塗りをお願いし、サポートに右のお兄さんとお姉さんがたまに顔を出す程度。
電池が減ると遅延が起きたり、接続が切れたりしてイラァとしていたのもなくなり快適だ。
ペンで描いてた頃は、ペンを紛失してしまったりして探すとこからのスタートだったりしていたけれど、自分の手は無くしようがない。
そこが最大のメリット。
ありがとうmy hand!
絵を描くのは楽しい。
紙の上でもタブレットでも絵を描くのは楽しい
タブレットでは色も無限だし、息抜きにぼーっとネット見てまた絵を描くアプリにサッと戻ってこれるし。いい時代になりましたね。
今日はなにを描こうか。
貯金して溜まったら液タブ買います。ありがとうございます。