私が50歳でひとり旅に出る理由
はじめまして。
シンプリーみなみと申します。
1973年生まれの50歳です。
こんな一週間を変えたくて ひとり旅をしています。
こんな一週間を重ねて定年まであと10年。
いや、もっと働かないといけないかもしれないと思うと目の前が真っ暗。
「60歳」というトンネルを抜けた先には明るい日々が待っているのか?
憂う理由は数々ありすぎるけれど、もうわからないから明日から楽しく生きてやる。
やけっぱちで、ひとり旅に出てみました。
とはいえ、超が付く人見知りおばさんの私。
最初の一歩を踏み出すまでが大変でした。
旅行サイトの「予約確定」を押すのに指先を延ばしたりひっこめたり。
まるでドリフのコントのよう。
やっとのことで予約を確定させて思い切ってひとり旅に出てみたら、きのうと違う世界が見えてきたのです。
「50歳でも新しいことがはじめられる」
「ちいさくても成長はできる」
自分にそう思い込ませて、私はひとり旅をつづけています。
思い切って一歩踏み出してみると「ひとり旅はこわくない」と自信をもって言えます。
「ひとり旅してみたいけど いろいろ不安だな…」
という思いがありつつ
「このまま何もしなかったら一生このままだ」
と思い切ってひとり旅に出た経験と旅先の記録をつづっていきます。
友達同士でもカップル旅でも味わえない感覚がひとり旅にはあるのです。
このブログでひとりでも多くの方に ひとり旅の楽しさを知っていただけたらうれしいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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