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毎日更新15▶︎シンプリストが考える、ミニマリスト/シンプリスト/マキシマリスト/普通の人の違い

ものを持つ/持たないこと、その志向意識が
高い/低い、でジャンル分けすることが
できるよね、というおはなし。

ミニマリストやシンプリスト、マキシマリストと聞いてどのようなイメージがありますか?

ミニマリストなんか何が楽しいのかわからない
とか、シンプリストはこだわりが強い、
とか、少しネガティヴに感じてしまう人が
多いんじゃないかな、と思います。

実際Twitterを見ていても、そのような意見が
かなり多く見受けられます。

実はこれらの人々を1つの図で
分けることができると思っています。

▼その図がこちら

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横方向はものの数の多/少
縦方向は自身の志向の強/弱
を表しています。

すると4つの種類に分けることが
できますよね。


1.マキシマリスト

この人たちはものをたくさん持っています。
そして、その物に凄いこだわりがあります。

例えば、アイドルオタクであれば家には
ポスターやCD、ライブグッズで
埋め尽くされています。

アニメオタクであればフィギュアもあるかも
しれませんね。

そして、多く持っていれば持っているほど
その対象に愛情がある、という
価値観を持っていると考えられます。

そうした人たちは、本当に自分が大好きな物を
たくさん集め、それに囲まれた生活が
とても好き、という強い志向にあります。

2.ミニマリスト

こちらはみなさんの想像されるように、
本当に必要最低限のものを持って
生活している人たちです。

そして物を持たないことにかなりの
こだわりを持っています。
これは志向が高いということができます。


3.シンプリスト

自分もシンプリストですが、
ものの数、というよりもどうすれば
自分がシンプルに生きることができるか、
模索しながら物を揃えているタイプです。

ものの数に対してのこだわりがあまりない
(シンプルに生きていた結果、物が少なくなる)
傾向にあります。


4.普通の人


この方々はそもそも、物を持つことに対して
あまりこだわりもないタイプです。



以上のように4つにジャンル分けすることができます。

今後もし、このどれかになりたい、と思った時
一つの方向性として、こんな考え方も
あるんだな、と思っていただければ幸いです。

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