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毎日更新23▶︎シンプリストの収納。床に物を置かない。


床に物を置かなければ、部屋が汚れることはないよね、というおはなし。


みなさんは普段、洋服や本などどこに
置いています?
棚不足、逆に収納が多すぎる
ことはありませんか?

自分は以前、部屋に帰ってきたら
洋服は脱ぎっぱなし。

これはまずい、と思い収納をたくさん購入し、
今度は収納箱だらけで、部屋が狭い。

なんて思いをしたことがあります。

今にして思うと
1番の課題は


床に物を置いてしまう

と言うことだと思います。

床に置くものには

①可動
②固定

の2種類あります。

①可動は
動かすことのできる、洋服や本、
そして軽い家具などです。

これらは収納に入れて仕舞えば、
表面積を少なくことができるので
自身で意識さえすれば、
綺麗にすることができます。

②の固定は
動かすことができない、大変なものです。
例えばタンスなどが挙げられます。

動かすことはできませんが、
可動なモノをたくさん縦方向に収納することが
できます。


この2つは密接に結びついていて、
可動なモノが多ければ散らかって見えますが、
圧迫感はありません。
逆に固定のものが多ければ、整然としますが、
部屋に圧迫感を与えてしまいます。


そのため、部屋とのバランスを考えながら
収納は配置していかなければなりません。

無闇矢鱈に可動なモノを収納に入れまくろうと
すると、今度は部屋の表面積を使ってしまい、部屋に圧迫感を与えてしまいます。

もしも、収納が多く必要だ、
部屋が収納で狭くなりそうだ、
と感じたら、それは可動なものの持ちすぎなのかもしれません。



部屋全体のバランスと、今自分が持っている
物を見つめ直して、なるべく床にモノを
置かない部屋になると良いかもしれません。


ありがとうございました。


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