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猫からまなぶ自分らしく生きることって?

わが家では必ず、この気分屋の猫が勝つ。

今朝はラップトップでやりたいことがいっぱいあるのに、カウチに座った瞬間、ラップトップの代わりに猫のジェイクに足の上をのっとられ・・・

ただ座ってるだけで、今でもうーまくーで(沖縄の方言で、「やんちゃ坊主」という意味。普通は小さな子供に愛情をこめて使われるのですが・・・笑)、ちょっとタンチャ―の(怒りっぽい)息子が笑顔になり。

わが家の来客用のゲストルームのベッドの上を毛だらけにして寝てても、誰にも怒られないどころか、家族を幸せにしてくれるこの寝顔。

アメリカでは、クリスマスシーズンなどに他州から訪ねてくる家族のために、家にゲストルームがある家庭が多いです。

ちなにみ、私たち夫婦がまだユタ州に引っ越してきたばかりでアパート暮らしだったころや、やっと小さなマイホームをもったときは、ゲストルームはありませんでした。

なので当時は、旦那さん側の家族が他州から訪ねてくると、私たち夫婦の寝室を使ってもらってました。

私の洋服や歯ブラシ、お化粧品をすべて部屋から持ち出して、自分の家だけど自分の家じゃない感覚(笑)

当時の私のアメリカ人の仕事仲間にそのことを話すたびに、信じられない!っといつも変な顔をされてましたが・・・ 

良くいえば、日本人のおもてなしの心♡ 

悪く言えば 「自分軸がない、ただのお人よしでしょ、それ! 」ってジェイクに言われそうですが・・・





いつも自由気ままにマイペースで生きる猫の姿に癒され、自分らしく生きようと気づく日々です。

丁寧に楽しみましょ!
Enjoy the little things♡

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