目醒め

これでいいのだ。

そう、わたしが思える生き方ができている。
純粋なところから、認識できる領域をもっと超えたところ。深く深く潜ったところにあるわたしとゆう宇宙空間のなかに浮かぶ、核一点。

神聖で
わたしとゆう源泉が泉のように湧き続けているところ。

思考でもなく
周りの環境や
他者の影響や言葉でもなく

ただ、ただ
純粋に「これでいいのだ」と
気負わず、力まず、
だからといって
妥協するわけでもなく
流れるように
委ねつつ
「在る」ことを
受けいれ愛しながら
息させてもらっている今がある。

時に迷えば
自身の呼吸が導いてくれる。

時に、過去の記憶にとらわれそうになれば
過去の自分ではなく
未来の自分から、メッセージをもらう。

自分が
深いところから
〝悦び〟
感じて
誰かのものさしではなく
わたしの想う人生を歩いている。

なにも探さなくなった。

すごく、
軽くなった。

そして、
なにかをしなければマインドも
柔らかく、ゆっくりと
わたしの思考から溶けて、剥がれて、離れていった。

なにもなくなったけど
息させてもらってる心地は穏やかで
楽しませてもらってる。

自分とずいぶん仲良くなったね。

わたしとゆう核一点。
呼吸で感じられている限り
わたしは、大丈夫。

目と目の間の光が開きだした。
本来のわたしに目覚めはじめたよ。

🕊️