個人通信”Simple Dreams”１３５０号

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個人通信"Simple Dreams"　　　　　　　　　　　　　　　1350号
２０２４．１．７
石川　晋
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今回は、１月１日（月）から１月７日（日）までの期間。

拓と父を送る
能登の大地震
JAL機と海上保安庁機
北九州の大火事
おみくじは中吉（だがこれは・・・）
岸和田市内の小学校での研修会
ちょんせいこさんとの国語ファシリテーション

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１月１日（月）から１月７日（日）までの期間

拓と父を送る
能登の大地震
JAL機と海上保安庁機
北九州の大火事
おみくじは中吉（だがこれは・・・）
岸和田市内の小学校での研修会
ちょんせいこさんとの国語ファシリテーション
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１月１日（月）晴れ
　良い天気だった。
　拓を空港へ送り、父を高齢者住宅へ送り、レンタカーを返却して、名寄行きの汽車に乗る。行きとは違ってずいぶん混んでいた。駅から家までの１キロ強の道を歩きながら、少しピリッとした空気に身が引き締まる。歯に冷たい空気は厳禁だが、それでも歩いてよかったなと思う。今年もちゃんと歩く人でいたいと思う。そう、歩くんだ。

徹底的な個別の支援が集団を変えていく（前編）〜東京都立高島特別支援学校校長・石川拓さんインタビュー - Fox Project

徹底的な個別の支援が集団を変えていく（後編）〜東京都立高島特別支援学校校長・石川拓さんインタビュー - Fox Project

　家で寝ていると、実家に行っていた妻子が車で迎えにきたので、直子さんの実家に行き、夕食を食べる。
　しかし、家で目覚めたところで、能登の大地震のことがわかっていたので、実家でも映像を見続け、そのうちに心の奥底まで暗い暗い気持ちになる。あそこにいる人たちのことを思うと、どう言葉にすればいいのかわからない。十勝沖地震の時のこととか、もちろん東日本大震災のこととか、いろんな時のこと、場面、感情を思い出す。
　帰宅後も、夜中近くまで、地震の報道を見続ける。