momoko

助産師/看護師 4人の子育て中。30代後半のワーママです。 三兄弟と娘がいます。

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自己紹介

自己紹介 はじめまして。momokoです。 はじめのnote投稿なので、自己紹介を書きたいと思います。 4人の子どもを子育て中の母です。 助産師をしていましたが、 現在看護師としてパート勤務をしています。 26歳で長男を出産して、 28歳で次男、31歳で三男 34歳で長女が生まれました。 現在、37歳。長男は小5になりました。 20代半ばからつい最近まで、 常にうちには赤ちゃんがいて、 妊婦と授乳期を繰り返し、子育てや出産に たくさんのエネルギーや時間を投入してきた

    • 三男 幼稚園生活をふり返ってみる

      来週は、わが家の三男の幼稚園の卒園式です。 長男が年少の時から通っているので、8年間のお付き合いの園になります。 三男が幼稚園に通った時期は、 2020年から2023年の3年間。 まさにコロナ禍真っただ中で過ごした、3年間でした。 入園式延期 長い自宅生活に 2020年の春に、コロナの緊急事態宣言が出て4月の入園式は延期に。 小学校も職場も、どこもかも自宅待機になり 夫はリモートではなく、ずっと出勤だったので 4人の子どもたちと長い長い自宅生活を送りました。

      • 聴き始めて本当によかった voicy

        「人や社会を豊かにする声が集まる」音声プラットフォーム voicy 昨年の秋から聴き始めた、voivy。 本当に良くて、私は生活がすごくいい方に変わったと思っています。 InstagramでOURHOMEのEmiさんが 「voicy始めました~」とお知らせされてたのをきっかけに聴き始めました。 何がいいかって、ながら聴きができること。 InstagramとかのSNSって、目で見るので、ついつい長く見ていたり 家事とか育児中に見ようと思うと手がとまってしまう。

        • 第三子の妊婦生活~初の里帰りなし出産

          第三子の妊娠生活 以前のnoteにも綴りましたが、子どもは3人欲しいなと思っていました。 長男は年中さん、次男は2歳になっていました。 幼稚園生活にも、引っ越し後の生活にも慣れてきた頃でした。 わが家は、男、男とうまれています。 私は3人目はどうしても、女の子が欲しいって思っていました。 まわりの友だちや先輩、幼稚園の子たちの女の子に出会うたび 女の子っていいなぁ、育ててみたいなぁという思いが募ります。 ネットで産み分けの方法を調べたり、中国式カレンダーを調べ

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        自己紹介

          保育園と幼稚園 両方を経験して感じること

          長男 1歳から2歳まで保育園 わが家の長男は、同じエリア内で保育園と幼稚園の両方にお世話になっています。 育休明けの1歳0カ月から、第二子出産前の2歳前まで 2012年辺りの、コロナ前の時期です。 1年間を比較的マンモスの認可保育園で過ごしました。 産婦人科クリニックで勤務中で、8時から18時半まで預ける事が多かったです。 先生方は長く勤務されてる方が多く、若い先生からベテランの先生までいて 園児はたくさんいるのに、とても親切であたたかい園でした。 先生とのコ

          保育園と幼稚園 両方を経験して感じること

          三人目が欲しいなと思って、悩んだ頃

          子どもは何人がよいのだろう 男の子二人の母親になりました。 私は、子どもは3人欲しいなと思っていました。 自分が女・男・女の3人兄弟で育ち、楽しかったから。 あとは同業者の先輩たち、3人の子どもを持つ方が多くて憧れてました。 二人兄妹で育った夫は、子どもは2人が現実的と思っていました。 私が、「子どもは3人欲しいなあ」と言うと 夫はそうだねえ、でも二人が現実的じゃない?と言います。 友だちは、私も3人欲しいなと思ってるんだよ、と話します。 実母と義母は、3人

          三人目が欲しいなと思って、悩んだ頃

          家づくり わが家のコンセプト

          第2子である次男がうまれ、出産を機に今まで働いてきた仕事をやめて 実家近くの賃貸に引っ越してきました。 夫の実家の隣の土地に、注文住宅を建てる。 長男の幼稚園入園までには、家が完成し、引っ越してくる。 この事は決まっていたので、知識ゼロの状態から 家づくりについて検討していきました。 土地は決まっているので、どこにお願いして建てたらいいのか。 まずはオーソドックスに、住宅展示場を見に行きました。 大手の住宅会社のお家をいくつか回り、 街中の土地なので鉄筋の三

          家づくり わが家のコンセプト

          専業主婦になり、育児の日々に思ったこと

          はじめて専業主婦になってみて 次男の出産前に、それまで働いていた産婦人科クリニックの職場をやめて 私ははじめて専業主婦になった。 長男の時は育休期間があったけど、今回はない。無期限で仕事がお休み。 長男が1歳の時、育休明けで復帰して働いて、仕事自体は楽しかった。 でも職場は人手不足で代わりがききにくい現状で、残業しないとその日の仕事が回らない。 子どもが二人になって、仕事と子育てを両できる働き方が できると私にはとても思えなかった。 復帰しても、長男一人だけの

          専業主婦になり、育児の日々に思ったこと

          2歳差育児の 現実を知る

          2歳差兄弟の子育てスタート 次男がうまれて、わが家が4人家族になったのは 私が仕事をやめ専業主婦を選んだタイミングと重なりました。 当時、夫と私は28歳。長男は2歳になったばかりでした。 この時期、同世代の友だち達の結婚と出産ラッシュでもありました。 フルタイムで働いていた同世代の友だち達が、出産を機に仕事をやめたり 産休育休に入って、生活スタイルが一変していきました。 専業主婦となった当時の私と、生活リズムが似て、以前より会いやすくなり ぐっとお互いの距離が

          2歳差育児の 現実を知る

          第2子入院中の、長男

          第2子出産の入院中の長男 2013.11.11 ポッキーの日に、第2子となる次男を出産し 長男は2歳になったばかりでした。 当時はコロナ禍ではないし、面会にも来れるのですが 4泊の産後入院。長男と初めて、離ればなれで過ごす事になります。 助産院から車で10分ほどの実家に、長男をお願いしていました。 実家には長男もよく遊びに行っていたし、妹も住んでいて 慣れている場所ではあるものの、夜も預けるのは初めてで、 どうなるか私も緊張でした。 長男はのんびり屋さんで、

          第2子入院中の、長男

          二人目の出産の頃

          まさかの第2子妊娠でしたが、経過はとっても順調そのもので 産休直前まで働くことができました。 産休育休を取らずに、一旦退職することを決めていました。 そして退職日を待って、大きなお腹で引っ越し作業もスタートです。 当時住んでいた賃貸より、ぐっとコンパクトで、家賃も良心的で 専業主婦になっても何とか生活していけそうな賃貸にお引越しです。 実家から車で10分ほどの場所でした。 二人目の出産は助産院 二人目の出産場所は、母からもらったチラシで存在を知った 実家から

          二人目の出産の頃

          二人目出産、その後の生活について

          二人目の妊娠経過、順調そのものでした。 20週まで職場にも妊娠を伝えていなかったのもあって、 妊婦である事を隠していた期間が長かった。 つわりもほとんど無いし、夜勤もしていないから長男の時に比べたら 身体もしんどくない。 眠いのですが、しんどくて横になるという事もほとんどないまま過ごす マタニティライフでした。 二人目の妊娠が進んでいくにつれ、持ち家はどうするかの話も 同時進行で進んでいきました。 二人目がうまれた後の仕事復帰 もう一度育休をもらって復帰す

          二人目出産、その後の生活について

          どこに住むか。賃貸か持ち家か。迷走期

          賃貸か持ち家か 夫婦だけで暮らしていた新婚時代を経て、子どもがうまれて少したつと 家をどうするか、という課題が持ちあがる事が多いように思います。 わが家の場合は、長男がうまれて、第2子を妊娠した頃 この話題が現実に持ちあがりました。 結婚当初から、駐車場となっていた、夫の実家の隣の土地に 将来的に家を建てないかという話がありました。 私は当時、あまり深くは考えずふーんそうなんだ、としか思っていませんでした。 長男がうまれて夫の実家のわりと近くの賃貸に住みながら

          どこに住むか。賃貸か持ち家か。迷走期

          第2子のタイミング

          私たちにとって初めての長男がうまれ、産休、一年間の育休をあけて 復帰後は子どもの発熱や感染症、 その後は保育園へのお迎え時間のやりくりに試行錯誤しながらも 何とか毎日の育児や家事、仕事を夫と協力しながらやっていました。 まさかの第2子妊娠 復帰して3カ月ほど経ち、少し子どもの体調不良も落ちついてきて 仕事もようやくリズムがつかめてきた頃でした。 そして、この頃職場のスタッフの妊娠や出産、育休の時期が重なっていて とても人手不足な状況でした。 そんな中、私はま

          第2子のタイミング

          育休明け お迎え時間との両立

          お迎え時間のやりくりの壁 育休から復帰して、まず乗り越えなければならなかったのは 子どもの発熱や病気。 次に、私たちにとっては保育園へのお迎え時間でした。 私の職場は、17:15が定時の個人の産婦人科クリニックでした。 保育園まで車で10分。 落ち着いていて定時に上がれたなら、保育園に17:30にはお迎えに行けます。 しかし、復帰してからそんな日は月に1日あるかないかでした。 大体ダッシュで仕事を終えて、私が迎えに行けるのは18:30が多かったです。 夫が定時であがれ

          育休明け お迎え時間との両立

          子どもの発熱 仕事どうしよう

          秋に育休明けで復帰し、 年末まで長男の発熱と感染症のループが続いていました。 年が明けて少しした頃、また発熱でした。 私も夫も明日出勤だけど、現在熱が出ている状況の長男でした。 さて今回はどうしようかと夫婦で話し合いました。 夫は明日月曜日で、週の初めだし休めない。 近くに住む義理の両親には、 保育園への帰りのお迎えも、急な残業が続いて、最近連続で頼んでいたし 熱の出ている子を預かってもらう事自体に、気がひけました。 以前利用した、病児保育も考えましたが、 日曜

          子どもの発熱 仕事どうしよう