見出し画像

お金に働いてもらう株式投資~理想の人生に近づく方法

私は自分の資産を増やすために株式投資を行っております。この株式投資の成果として、早期退職の決断ができました。退職後、「自分の自由な時間に、自分の好きなことする」という理想の人生に向けて歩んでいます。

今回「お金に働いてもらう株式投資~理想の人生に近づく方法」と題し、以下のような方々に向けて綴ります。

  • 早期退職をしたいが、お金が心配。

  • お金に働いてもらう?それってどういうこと?

  • 株式投資について勉強したい。


退職と株式投資

早期退職を考える際、お金の問題が大きな要因となることが多いと思います。私の場合、幸いにも数年前から始めた株式投資で利益が出ていたため、「何とかなる!」という超楽観的な考えで決断ができました。実際にはまだ軌道に乗っておらず、お金の心配を完全に払拭はできておりませんが、うまく運用できれば助けになるという確信があり、知識と経験を蓄える日々です。

「お金に働いてもらう」資産運用

株式投資は資産運用の一つです。資産運用とは、お金に働いてもらいこと。お金はお金を生むことができます。これはお金を育てるとも言います。
自分自身の「労働の対価として得れれるお金」に対して、お金に働いてもらい「労働せずに得られるお金(不労所得)」です。この2つの方法で収入を得ることができれば、最強となります。
また、株式投資以外の投資型資産運用として、投資信託や債権などがあります。預貯金も資産運用の一つですが、低金利が続いており、お金に良い働きは期待できません。

株式投資、いつから始めた?

初めて証券口座を開設したのは2001年5月30日です。旧:カブドットコム証券(現:auカブコム証券)です。インターネットの普及でネット証券が流行り始めた頃だと思います。興味本位で口座を開設しましたが、当時は実際に取引は行っておりませんでした。
その後、ある時から投資信託を始め、会社員時代に商社での勤務を通じて為替に敏感になり、外貨預金も始めました。徐々にお金に働いてもらうことを増やしていきました。
株式投資に本格的に取り組み始めたのは、コロナ禍の2021年からです。在宅勤務なと生活が一変したタイミングです。家にいる時間にYouTubeを見始め、何かの番組で株式投資に興味を持ちました。また、老後2000万円問題やFIRE(Financial Independence, Retire Early)という言葉が話題になり、お金について真剣に考え、旅行や飲み会の減少で浮いたお金を株式投資に注ぎ込み始めました。
現在の保有資産は以下です。
1, 個別株(日本の上場会社の株式)
2, 米国株式 VTI (米国のETF)
3, 投資信託:全世界株式(オール・カントリー)など
4, ロボアドバイザー(資産配分や金融商品の選定など自動で行ってくれる資産運用サービス)
全て順調に利益が出ております。

今後の資産運用計画

引き続き学び続けています。株式投資には、一日で完結するデイトレード、配当金利益を目的とした高配当株投資、株主優待を狙う優待株投資など様々な方法があり、自分にあった最適な方法を模索しています。
また、リスク分散のため資産配分(アセットアロケーション)も必要と考えています。さらに、不動産投資など他の資産運用方法も幅広く勉強するつもりです。

続編

株式投資未経験の方には、理解できない専門用語などあるかもしれません。もう少し初歩的な話を別途書く予定です。また、投資の詳細や進捗も今後備忘録として発信していきます。
ご質問等ありましたら、お気軽にお問い合わせください。私の知識の範囲でお答えします。
最後に一点、株式投資には株価変動等のリスクがあります。取引の際にはリスクについて十分に理解し、自分自身の判断と責任に基づいて行う必要があります。

自分のお金で、自分の自由な時間に、自分の好きなことする。そんな毎日を楽しむ人生を目指してます!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?