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株式デイトレードで大損失発生!~失敗から学ぶ幸せな人生への道

2024年6月、1ヶ月間の個別株取引の収支が大きなマイナスとなりました。これは、今年3月から始めたデイトレード(デイトレ)の結果です。
私が行っている株式投資については、以下の記事で書き綴っています。

この記事に基づけば、お金に対して誤った仕事の指示をしてしまいました。実際には、私自身のミスや失敗が積み重なった結果です。
今回デイトレで成功を目指している方や思い通りにいかず悩んでいる方に向けて、「共に前向きに進んでいきましょう!」との思いで失敗事例とその学びについて書きます。熟練の方はご助言などいただければ幸いです。


1, 大損失発生の過程

今年3月にデイトレを開始し、5月まではボチボチと利益が得られ、それなりに順調でした。しかし、6月に入ると状況が一変し、うまくいかない日が続きました。「気を取り直して明日!」と前向きに取り組むも、再び失敗。そんな日々が続きました。
日に日にマイナスが膨らみ、その挽回を図るために無理な取引やリスクの高い取引を進めてしまい、当然のことながら多くが失敗に終わりました。日々失敗の原因を探し、改善を試みましたが、結局6月の最後の日も悲しい結果で終わりました。
恐る恐る確認した累計のマイナス金額は、...。非常に辛い数字を目の当たりにしました。

2, 失敗からの学び

本やYouTubeなどから学んだ改善点は以下の通りです。

  • 取引でのマイナスを減らすこと

損切りは、予想外の動きとなった時点で、様子見せず理屈抜きで速やかに行わなければなりません。全ての取引が思い通りに進むわけではないため、損失を最小限に抑えることが重要です。遅れがちな損切りですが、決断力を持って迅速に行います。

  • 欲張らないこと

良い取引きができて後、その勢いで欲を抱く取引を繰り返すと大きな損失を招く可能性があります。例えば、3千円利益→3千円利益→10万円マイナスというように、コツコツドカンという言葉もあります。欲張らず、深追いせず、地道にコツコツとが基本です。

  • その場の心情に流されないこと

うまくいかなかった後は、何とか取り返したいとの焦りで冷静な判断ができなくなることがあります。そんな心情での取引は、ほぼ失敗の結果となります。一息ついて、一旦取引も止めることも必要。心に余裕を持って取引を楽しみます。

  • テクニカル分析の学習

根本的な話ですが、過去の値動きから今後の株価を予想するためのテクニカル分析の理解なしでは成長は困難です。日々の勉強と経験を重ねステップアップしていきます。

まとめると、私がデイトレの超初心者であることは明らかです。今まで順調に進んできてましたが、「そんなに甘くないぞ!」「もっと勉強しろ!」との神のお告げだと思っています。また、今回の失敗を時間とお金を費やした自己投資と考え、前向きに取り組んでいきます。

学びを深め、知識を得ることで、楽しく実益のある株式投資を実現します。「自分のお金で、自分の自由な時間に、自分の好きなことする。」そんな毎日を楽しむ人生を目指してます!

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