奥多摩探訪 w/リコーフォトアカデミー
6月4日にリコーフォトアカデミーのワークショップ「奥多摩で切り取る初夏の光(引率:瀬尾拓慶先生)」に参加してきました。
(当初は鳩ノ巣渓谷での開催でしたが、大雨の影響で川が増水していたことから奥多摩近辺に変更になりました)。
持ち出したカメラはもちろんK-3 markIII、レンズはHD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limitedをチョイスしました。
(以降の画像は一部を除きカスタムイメージ「風景」で撮影したものをそのまま掲載しています)
奥多摩は未踏の地だったのですが、青梅駅から始まる急カーブ・急勾配の連続でテンションが上がります。
(余談ですが青梅止まで奥多摩駅まで行かない「ホリデー快速おくたま」という列車名はいかがなものでしょうか。。。)
前日までの大雨とは一転、現地は笑っちゃうくらいの快晴でした。
現地で自己紹介を済ませて、一同さっそく奥多摩散策へ。
続いて川沿いの散策路に入っていきました。
だいぶ端折りましたが約3時間ほど、奥多摩の周りをぐるっと回って奥多摩駅まで戻ってきました。
その後、駅舎2Fのカフェでお昼にカレーとコーヒーをいただき講評へ。
講評の中で写真は四隅がとても大切である、という瀬尾先生の言葉がとても印象に残りました。
あと、瀬尾先生も縦写真をよく撮ってらっしゃるようで、同じく縦を撮りがちな私は勝手に親近感を憶えました。。
とても素晴らしい天気の中でよい経験をさせていただきました。瀬尾先生、リコーフォトアカデミーの安藤さん、そして参加者の皆様ありがとうございました!
追記:瀬尾先生がK-3 markIII monochromeを持っていらっしゃったので初めて見せていただいたのですが、絵作りが素晴らしく俄然ほしくなってきてしまいました。。
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