simizar

カメラが好きな人。撮るのは最近好きになった人。

simizar

カメラが好きな人。撮るのは最近好きになった人。

    マガジン

    最近の記事

    GRIIIxは最高の猫カフェカメラである

    こんにちは。 実は先日、RICOH GRIIIxを迎え入れました。 もともとGRシリーズには興味があったのですが、広角が苦手な私に換算28mmは広すぎるなぁ。。。と思っていたところに突然のGRIIIxの登場。 1年近く迷った挙句、ちょっとしたご縁で無事に(?)私のカメラファミリーの一員となりました。 さてGRシリーズの特徴の一つが「サッと取り出してサッと撮れること」。 この特徴を活かした記事を書ければなと思ったのですが、普通に街を撮るのでは他のレビュー記事と同じになってしま

    スキ
    5
      • キワモノフィルムの使い方(実写編)

        「ISO1.6と3のフィルムを使うにあたり、絞りとSSの設定をどうすべきか」を計算で算出したのが前回でした。 さて、いよいよその机上の計算が合っていたのか、答え合わせの時間です。 撮影地は江ノ島。機材は前回の記事にも書きましたが「Nikon F3 + AI NIKKOR 55mm F1.2」という鉄板の組み合わせです。 計算上は三脚は不要でしたが、念の為持っていきました。 早速まずはISO1.6の方から。結果はこんな感じになりました。 思いのほかちゃんと写っています。せ

        • キワモノフィルムの使い方(机上計算編)

          ※公開当初最後のシャッタースピードの計算の大間違いをしていたので修正しました(2022/9/3 2:11) 横浜駅のとある写真店にキワモノフィルムが売っていたので買ってみました。 (というかフィルムめちゃくちゃ高いですね。LomoのカラーネガISO400が1本1380円ってどうなっちゃってるの。。。) それが上の写真。左の水色のがISO1.6、右側がISO3というキワモノぶりです。 間違いなく三脚が必要になります。というか一眼レフで使ったらミラーショックでブレるんじゃなか

          スキ
          1
          • 写真展示の未来

            写真展について。 デジタル化の波で、普段写真を見る時に使われるメディアのほとんどは紙からディスプレイに移行しましたが、展示となると依然としてほとんどが紙です。 その理由ってなんだろう、と思い少し考えてみました。 一つ目は、「コスト」。 現状、液晶や有機ELディスプレイを用いて写真を展示することは技術的には十分可能ですが、初期投資やシステム構築、それにシステムトラブル発生時のコストの問題があリマス。その点、紙はめんどくさい技術的問題がないので楽、という考え方です。 二つ目は

            スキ
            1

          マガジン

          マガジンをすべて見る すべて見る
          • 小言
            simizar
          • about me
            simizar

          記事

          記事をすべて見る すべて見る

            世界はライカの色になる

            その機会は突然やってきた。 カメラ好きな方には釈迦に説法だが、ライカのレンズは伝統的に明るさでネーミングされている(現在は例外あり)。 開放絞り値F2.8ならELMARIT、F2ならSUMMICRON、という感じ。 それよりも明るいF1.4だとSUMMILUX、そして(人智を超えた存在の)F1.2, 1.0はNOCTILUXといった具合。 今回、このうちのSUMMILUXが私の手元にやってきた。 雲の上の存在で憧れることすら想像できなかった、ライカの開放F値1.4のレンズ

            スキ
            4

            続けていくこと、育てていくこと

            ご無沙汰しています。 去る6/11-6/12、都内で開催されたとある写真の公募展に写真を4枚展示させていただきました。 初日は前日深夜まで長引いた仕事の影響でダウンし在廊できなかったのですが、二日目はオープンからクローズまで在露することができ、たくさんの写真好きの方とお話しすることができました。 また、お知らせを見てくださった高校時代の写真部の恩師や後輩、カメラ友達が駆けつけてくれました。 私のために休日の貴重な時間を使ってくれるなんて、自分はなんと素晴らしい方々に恵まれ

            スキ
            1

            私たちが私たちであるため

            私たちの身の回りにあるあらゆるものは、コンピューターで動くようになった。 テレビ、音楽再生機、自動車、白物家電・・・。その皮を剥がすと、中身は仕事に使っているPCと構造はほとんど変わらない。 コンピューター化されたそれらのプロダクトは、ソフトウェアの開発過程で役割を抽象化され、再定義されたことで、その価値が大きく変わった。あらゆるものは徹底的な定量的評価・比較が求められた。 人々は異なるコンセプト・プロセスで作られたプロダクトも、スペックシート上に記された定量的評価で選ぶよ

            スキ
            1

            書くということ、撮るということ

            はじめまして。simizarといいます。 もともと文章書くのはそんなに得意ではないのですが、小中高は国語の安定した評価点で他の科目(というより国語以外の科目)の点数を補っていました。 はっきり言って私の文章はとても冗長です。ただ文字数を稼げばいい作文の課題(と言うといろんな人に怒られますが)ならまだしも、貴重な時間を割いて読んでいただく文章なんぞ全く書いたことがありません。ましてやニュースは一行、インパクトで済ませることが重要なこのご時世に私の文章は全く逆行していると思いま