最強のキャリア戦略である「わらしべ長者戦略」とは?
どうもSimanecoです。みなさんはキャリア形成を戦略的に行なっているでしょうか?
今回は最強のキャリア戦略である「わらしべ長者戦略」についてお話をしたいと思います。
わらしべ長者とは、昔いた貧乏人が自分の持っている「わら」を交換していって、最終的に億万長者になる物語のことです。
とはいえ、
・そんな簡単に人生うまく行くはずないじゃん、とか
・むしろ誰かに与えたら、奪われるばっかりだよ
とお考えでしょう。
そこでこの記事では「わらしべ長者戦略」にて新卒で年収800万を達成するSimanecoが解説したいと思います。
具体的には
・せんべいからの物々交換で洗濯機を手に入れた話
・1浪1留から年収800万のフリーランサーになった話
の順番に重要なポイントだけをご紹介していきます。
このようにtwitterでの紹介もいただいた有益な記事となっております。
3分くらいで読めますし、キャリア形成の戦略が劇的に改善されるので、まずはご一読ください。
ちなみに「わらしべ長者戦略」はビジネス系youtuber Big3の1人、KENTAさんが提唱し始めたものです。Web系エンジニアのキャリアにおける「わらしべ長者戦略」とは
ぜひこちらもご覧ください。
せんべいからの物々交換で洗濯機を手に入れた話
まずはこちらの話から、タイトルの通りですが私は実家からのお土産の煎餅から、最終的に洗濯機をタダで手に入れることができました。
物語のように順番に交換していった訳ではないですが、最初は実家から送られた煎餅を、いろんな友達に渡して回っていました。
そのうち友達もお土産が余ったりすると、私に色んなものをくれうようになりました。中には1つ1000円もする高級な果物をくれることもありました。それらを友達がいるときは分けてあげたりもしてました。
そうこうして時間が経つうちに前に食べ物を渡していた友達から、洗濯機がいらなくなり、捨てるのにお金がかかるのでもらってくれないかと話がきたのです。
こんな風にして私の煎餅は洗濯機に化けた訳です。
1浪1留ポンコツ大学生から3年で新卒年収800万までの道のり
このように現代においても、小さな結果からそれ以上のものが得られることをお分かりいただけたと思います。こんな体験をした私は、これはキャリア形成にも活かせるかもしれないと思い始めました。
先ほどまでは実物に関するお話でしたが、ここからはキャリア形成における「わらしべ長者戦略」を話したいと思います。
私は今でこそ量子コンピュータも扱える東大生フリーランスとして、周りからすごいですね。と言われることがありますが、3年前は留年中で友達も彼女も親もみんな私から離れひとりぼっちでした。それこそ人生のどん底だった訳です。
しかし諦めがかなり悪い私は、なんとかして状況を打開しようと考えました。
留年したのちはとりあえず就活時の実績作りのために、最低限のプログラミング技術を持って、就活エージェント企業に登録しました。そこから小さな会社の内定実績を得て、次は大きな会社をと言うように階段を登るように小さな実績から大きな実績へ上り詰めました。
その全ては一番下の方に、有料noteとして置いておきたいと思います。かなり具体的な個人情報ですし、私の手の内を明かすことになりますので、部外秘でお願いします。
このようにわらしべ長者戦略は雪だるま式にキャリアアップを図る方法として活用することができます。
何も持っていない、むしろマイナスからのスタートだった3年前は本当にしんどかったです。ですが諦めずに戦略的に努力すれば必ず自分の人生は明るくなります。絶対にしてはいけないことは思考を止めて現状に甘えることだと考えています。
私はまだまだこの程度で止まるつもりはありません。起業もしたいですし、閉塞感しかない日本の現状を変え、最後は世界をまたにかけて活躍したいと思っています。皆さんも何か夢があるならば、小さなことで良いので実績を作ることから始めましょう。
ここまでキャリア形成についてお話をしました。いかがでしょうか。私のnoteでは戦略的なキャリア形成に関するテーマで情報発信をしています。
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それではまた。
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