見出し画像

自己肯定感の2つのパターン

【私ごときが完璧にできるわけない】

↑この考えは自己肯定感が高いのか、それとも低いのか?

自己肯定感が高いとはどういうこと?
というのを理解する時に
人を大きく2つのタイプに分けて考えてみます。


一つは自分に自信たっぷり、
この人自己肯定感高いな!と見てわかりやすいタイプ。

もう一つは、
ダメな自分を受け入れているタイプ。



「私ごときが完璧に出来るわけない」

この言葉だけを聞くと
自分を卑下しているように聞こえますが、

これ実は、

「自分は完璧じゃないんだから、
これくらいで良しとして、
あとはもっと得意な人に頼ろう」

という考えからきた言葉でした。


つまり、

完璧じゃないままの自分を受け入れている
人に弱みを見せることや
人に頼ることを受け入れている、

これが出来る人こそが
めちゃくちゃ自己肯定感が高い人だと思うのです◎



自分を肯定する時に、
自分の良い所だけを肯定するのではなく
自分のダメな所を肯定する。

「私こういうことが出来ないんだよね。以上。」

というのが肯定している感じ。

そこに
「だから私はアレもこれもダメなんだ…」
と関係ないことをくっつけない。

(これが長年の思考の癖になっている場合
潜在意識の奥にこの癖がしっかりと根付いているので、

「余計な考えをくっつけないようにしよう!」
と意思の力だけで変えるのはなかなか難しい。
でも意識して過ごしてみるのはあり。)

ちょうど心当たりがある方は
ぜひ自分の思考のパターンを観察してみてくださいね。

潜在意識レベルで思考の癖を見直したい方は、
ヒプノセラピーでじっくり見つめることをオススメします◎


ヒプノセラピー詳細はこちら ↓


\ みんなが安心して生きられる世界へ /
◆子ども&赤ちゃんとの幸せなコミュニケーション術
◆自分の中の「小さな私」を抱きしめて安心して生きるコツ

simakimaの自己紹介はコチラ↓

最後までお読みいただきありがとうございます☆
simakima

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?