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B2CからB2Bマーケになって1年 #cmkt Advent Calendar 2019

*このnoteは cmkt コミュニティの #Adventar 企画の投稿です。

Day 1stは、こちら。「カスタマーマーケティング」については、詳しく長橋さんが書いているので、割愛。

なので、僕は、タイトルにダイレクトにnoteします。

B2CからB2Bマーケになって。

今年の1月にヤプリにJoinして、まもなく1年が経とうとしています。(早い。)3ヶ月の試用期間も終えて、いまんとこ、なんとか雇用されて続けています。世の中の著名なマーケターの方は、「元◯◯(企業名)の**さん」とか呼ばれ続けますが、ぼくの場合は、平民なサラリーマンなので、そのまますんなり「ヤプリの島袋」となっている気がします。(たまに前職の企業の知名度をあえて利用することもありますけど)

結論:向き合うところは変わらない

環境は変わりましたけど、結局、「日頃向き合う対象」は変わらないんだな、と気がつくのに、時間はかかりませんでした。それは「お客様」です。僕の場合は、まだお客様になっていない/これからお客様になる人、既存のお客様、新規・既存の境目なくお客様と向き合うシゴト、というのは、社会人になってからのキャリアで継続しているものでした。

たぶん多くの方は、「新規顧客獲得」や「既存顧客対応」など、ある程度フォーカスを絞った職務に就くことが多いかと思います。

しかし、僕の場合は、どのファネルにも適宜向き合う、縦横無尽に動く「リベロ」「遊撃手」的なプレイヤーとして、会社からアサインをされて、その環境を最大限に生かした立ち回りをしてきました。

サッカーや野球のことがよくわからないのですが、多分「リベロ」や「遊撃手」って「自由に動き回る」ポジションだと思っているので、そう書きましたw

自由に動きながらも軸はある

管理統制(コントロール)のない自由なポジション、という意味ではありません。弊社のようなSaaS型では、THE MODEL型のフォーメーションを採用することが多い時代です。

僕は、歳も歳なので、管理統制はなくとも、目指すべくゴール・軸は、常に意識し、動くだけです。
マーケ・セールス・CSらの布陣が、どのように動いているか。どのように後方支援すれば、よりworkできるか。(「後方支援」、という表現自体おこがましいですが、便宜的に利用します。)

ちょっと余談ですが、弊社のCSチームのビジョンなどはこちらの記事がとてもよくまとまっていますのでご参照ください。

軸は何か?

それは、所属する部署名の通り「コミュニケーション」です。社内外のコミュニケーションをオンライン・オフライン問わず展開・実行することです。

マーケの展示会にも行くし、セミナー登壇もするし、インサイド的にアポも調整するし、フィールドセールス的に営業同行もさせていただくし、既存顧客のCSチームとも連動して企画を作るし、自社のプロダクトサービスとはハズレたセミナーも主催するし。

(コミュ障を自認する私ですが)かなり熱量は持って動いています。

この「コミュニケーション」というワードは、僕の1stキャリアから脈々と続いているコンテキストでした。

一見個人戦に見えるけど

僕の動きを外から見ていると、一見、属人的な個人プレイに見られるかもしれませんが、実はそんなことなく、けっこうチームドリブンに動いています。

当初、1月にこの会社にJoinした時は、上司との2人部署でしたが(笑)、春先にチームメンバーが増え(+2名)、チームで動いています。ここ最近の企画は、チームメンバーがいてこそ、スケールするものとなっています。

*上記も含めた僕の思考回路をnoteにしたものを数個例示しておきます

まとめ

結論は、冒頭に書きました。
B2CからB2Bマーケになって1年。
キーワードは「お客様」と「コミュニケーション」です。

こんなキーワードにピンときた方はぜひこちらから(笑)

求人ネタで終わらせるのどうかと思ったのですが、まぁいいやw。B2Cマーケしかやってきてなくても、B2Bマーケで機能できます。あなたが「お客様」と「コミュニケーション」に向き合ってきたならば。

おまけ

cmktの年内最後のmeetupが弊社で開催されます。チケット売り切れちゃってますが、実況やnoteでのアウトプットがいっぱいあると思いますので、お楽しみに。

また、「コミュニティマーケティング」の純粋想起「cmc_meetup」のイベントも弊社でおこなれます。こちらはまだチケットあるそうです。

そして、初日は、長橋さんでしたが、明日の cmktのアドベントは、「イケメソベンチャー役員」の代名詞、萩原さん。

その翌日は、Mikiさん。

この4人は、愉快な仲間たちなんです。

忘年会と新年会しないと。

ではでは。



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