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音楽の再興へ・野外音楽フェスティバルを開催する事業者が初の業界団体を立ち上げ

さきほど、こんなニュースがSNSタイムラインに。

僕は、いまでこそ ただのサラリーマンだが、20年前は、ちょっと音楽に足を突っ込んでいた。

冒頭のLoopを運営してるSLD社とは、当時、いろいろな接点があった。クアトロというライブハウスを持っているパルコと事業シナジーがある、ということでただの業務提携に終わらない座組を模索していた。エンタテイメント、カルチャー、アート、そして、ファッション。ただの買い物の場で終わらないのが、パルコであった。

今日から「JAPAN JAM」という野外フェスが千葉で開催されている。

そして、今日の日経にはこんなニュースが。

ぴあ総研によると、2019年の音楽フェスの市場規模は330億円だったが、20年は6.9億円と市場の98%が消失した。

音楽フェス全体の経済波及効果は3700億円とも言われているそう。

海外では、再開の兆しも。

5/2に実行されたそう。こちらの記事写真、「ビフォー」の時期ではなく、「今年の」写真である。

なんだか、異次元世界のように感じるが、近未来なのかも?

🎶

いま、サカナクションのYouTube Live を(5万人と)聞きながら、このnoteを書いている。

また、昨年のこの時期に公開していたB'zの全ライブ作品公開をきっかけに過去B’z作品を聴き漁っている。

2018年の HINOTORIが神作品すぎた。

ヨルシカ、Yoasobiなどの次世代もいいけど、青春時代の音楽から離れられないのは、当時の記憶が美化されているから?

この小室哲哉作品とか、いまだに泣ける。

久しぶりにSONYではない音質に囲まれながら。


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