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夏休みの旅記録2023 ②GANDAM FACTORY YOKOHAMA


②GANDAM FACTORY YOKOHAMA

夏休みの旅記録。
2回目は「GANDAM FACTORY YOKOHAMA」

2020年冬にスタートし、来年の春で開催終了と言われている、ガンダムファクトリー横浜。
動くガンダムを間近で見られ、限定のプラモやグッズが購入できます。
動くガンダムの仕組みについて学べるスペースがあったり、カフェも併設されていて、限定メニューがガンダムを眺めながらいただけるという場所。

そこへ行ってきました。

7月27日

それは急なことでした。
有給を取っていたオット。
前日の夜、帰宅したら急に「明日横浜行くかぁ」と。
「明日?!え?……あした?!………明日??!!」
びっくりし過ぎて、3回言いましたよ、ワタクシ。
前々から行きたいとな、とは話していたけども、急過ぎて。
うまい具合にチケットが取れたようで、急遽決行。

朝のラジオ体操を済ませ、帰宅したその足で車に乗り込み出発。
ど平日なので通勤ラッシュに巻き込まれつつ移動。

10時半頃に新東名静岡SAに到着。
朝ご飯件昼ご飯休憩。

海鮮丼。ペロッといただきました
富士山。残念ながら微妙に雲がかかっていました


13時過ぎに横浜に到着し、山下公園PAに止める。
ガンダムはこちらから、というような貼り紙があちこちに貼られているのを見て、テンション上がる息子。

オットはガンダム世代で作者の富野由悠季信者とでもいうのか、作品が好きなようで、家にはガンプラはゴロゴロ、DVDも本もたくさんあります。
その影響を受け、息子もガンプラ好きに。
以前はオットの関東方面への長期出張中、週末は帰ってきていたので、そのついでにユニコーンガンダム立像を見るべく、お台場のTHE GUNDAM BASE TOKYOへチビら2人を連れて新幹線で行ったこともありますし、ガンダム立像が静岡にあった頃はちょうど新婚時代で2人で見に行ったこともあります。

いかにも、なガンダムカラーの建物

会場に向かうと、いかにもなガンダムカラーの建物がお出迎え。
チケットを見せ、組み立て体験キットをもらい、中へ入るとちょうど動いている最中。
うん、でけぇ。

実際こんなの街中にいたらビビるわっていう1/1サイズ


記念撮影した後、間近で動くガンダムが見られるデッキに上がれる指定の時間まで、どうやって作られたのか、仕組みが分かるアカデミーと呼ばれるスペースへ。
エアコン効いてて涼しい。
何せくそ暑い。もう汗だくです。
娘はというと、もうすでに飽きていて、見かけてしまったポップコーンを食べたいとうるさい。
いつも大体ハラヘッタ、なんか食べたい、眠い、遊びたい、と訴え欲望のままに生きている娘。
小3ですが、まだまだ幼稚園児と変わらないなーと(むしろ最近はイヤイヤ期かと言いたくなるような言動もしばしば)

カフェで休憩することにして入店。

ポテトと、限定ボトル入りのドリンク。ボトルは持って帰れます
ピンクのハロはあんまん、白い方は横浜コラボのエビチリまん。辛かった

ガンダムドックタワーへは、肩にかける大きなカバンや土産袋を持ち込むことは出来ず(高所で落ちたら困るから?防犯?)入り口でコインロッカーへ。ちょうど大きなトートで来ていた私だけ預ける。
指定時間に集まったお客さんをグループ分けし、順番に入場するシステムでした。
海外のお客さんもいて、当然のように英語のアナウンスをするスタッフさん。
マニュアルあってもすげぇなぁと思ってしまう、英語しゃべれない民です。

デッキへ上がると、すぐそばから動くガンダムが見られます。

カメラを構えて写真を撮りまくるチビら。

ガンダム起動実験という演出で10分ほど音声と動く演出を見ました。
そのあとグループ交代で階を移動し、また5分ほどの演出を見たあと下へ。

実際に動くロボットが出来るってすごいなと思う反面、やっぱり実在は難しいのが現実で、でもいつか実現するんじゃないかと思わせてくれるような作品でした。

動くガンダムを見た後はショップで限定プラモを物色。
結局一人ひと箱購入して帰りました。

帰りは駿河湾沼津SAで、お肉の焼けるいい匂いに釣られてびっくりドンキーで晩ご飯。

ポテサラパケットディッシュ。大体おろしそかコレ
サラダに乗ってるマヨネーズ、苦手なんですよね…

休憩を挟みつつ、結局帰宅は23時頃。
暑さも相俟って、くそ疲れました。
息子はとても満足したようです。

駿河湾の夕焼け


こんなところで、旅記録2回目はお開き。
それではまた。

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